連載6回目オリジナル短編小説 [マジックワールド] 冒険ファンタジー



💫連載6回目オリジナル短編小説 [マジックワールド] 冒険ファンタジー
💫 マジックワールド 】🎑
著者:比ノ兎
💮オリジナル短編小説🎉
🎑ジャンル:冒険ファンタジー🎑
🚫許可無く、転載・パクリ禁止🈲
【 第五章 】 『蘇った力』
私達は、昨日と同じように朝を迎えた。
けれど、通る道は昨日とは全然違った。
そ・れ・は、モンスターがよく出てきたの一。
何故?
どうして?
すっごーい弱い敵ばっかが出てくる。
じーじーには弱い敵は近寄らないんじゃなかったの?
そんなこと思っていたら。
ライ・・・「ここからは、じ―じーもあんま近寄んないから、弱い適がじーじーの強さを知らずに近寄ってくんだ。」
なんて言ってきた。
じーじーも近寄んない場所・・・
いったい・・
私はスッゴク恐くなった。
ライ・・・「ここは、何が起こるかわかんないかんな」
なーんて付け加えてきた。
何が起こるかわかんないっていったいどういうこと?
なんて思ってた時に・・・ベチョ、何か足にまとわり付 いたと思ったら・・とんどん土の中へと引きこまれてい った。
何時の間にかライやじーじーと離れてしまっていた。
私は一生懸命声を張り上げて二人を呼んだ。
けれど、何も応答はなく・・しかし、気配がした。
その気配が私の恐れていた物だったことを、私は不運だとおもったけど、このままやられるわけにはいかず・・・戦うことにしたのに、グサ・・グサグサグサと何回刺し ても適はやられるどころかますます力が強くなり、私はボ―っとしてしまった。
勝つすべがない、やられてしまうと思った。
綾・・・「誰か・・ライ・じーじー助けて〜」
と私は何時 の間にか叫んでいた。
その瞬間、パッと光が弾けた。
いったい何が起こったのかわからなかった。
目の前には、ライとじーじーがいた。
綾・・・「いったいどうなってるの?」
と二人に聞いた。
じーじー・・・「お前の力かよみかえったんだ」
って言った。
綾・・・「アヤ女王の力かよみかえったんでしょ」
と聞き返 していた。
じーじー・・・「違う。 お前の力だ」
綾・・・「どういうこと?」
って聞いた。
じーじー ・・・「お前の力は、お前にしかない。アヤ女王の 力はアヤ女王にしかないってことだ。お前は、 お前の力 に頼ったんだ。 お前は、ただ呼ばれて、女王と一緒の名 前だったってことだよ。 わかったか?」
綾・・・「うーんなんとなく」
って答えたけど、本当はよくわかんなかった。
でも、私は自分の力を自分に眠ってた力を目覚めさし たんだって思った。
私は私なんだってことも。
やーっと、閉ざされていた道が少し開けてきたとおもった。
さーて、これからどうなんのかワクワクしてきた私だ ったが・・・
このさき待ち受けることがすごく過酷なものと私は今の私は知らなかった・・・
綾・・・「足にまとわりついたのって何?」
じーじー・・・「ここの魔物は、普通の魔物と違うんだ。」
綾・・・「なんで」
じーじー ・・・「土地じたいが、普通じゃないんだよ」
と、 あきれた口調でいったり。
そうこうしているうちにじーじーの秘密の場所につ いた。
私とライは、目をみはった。
そこには、いったいなにがあるのだろうか?
そんな風に考えていたら、また、魔物が出てきて。
私は、自分の復活した力を使いたくてでしゃばってしまい、魔物が突進してきても力を使えず・・・グサッと 傷をつけられたのである。
綾・・・「いったい」
と私は、さけんだ。
そしたら、雷が魔物に落ちてきた。
私は、びっくりした。
その凄まじい破壊力と二人にも見方をも傷つけてしまった、私の力に。
その日はとにかくそこで一夜を過ごすことになった。
二人とも、私のことを責めなかった。
私は、その二人にとっても感謝した。
傷の手当てをしてもらったり、「バカだなー」で終わ った。
二人が寝ても、私は寝れなかった。
そして、感謝と自分のしてしまった罪の重さに心を苦しめ泣いてしまった。
いつの間にか、朝がきていた。
三人で「おはよう」から始まり、私の作った朝食を食 べて、いよいよじーじーの秘密の場所に入ることになった。
中に入ってみると、 長い通路が続いていた。
とっても不安になる、薄暗どこまでも続く道・・・。
いったいこの先に何があるんだろう?
緊張していた私。
そして、やっとたどりついた扉の向うには・・・
じー じーが開けると、すごくびっくりするものが・・・
そこには、アヤ女王がいた。
それも、死んでいたと思ったアヤ女王は生きていた。
なぜ・・・?
綾・・・「どうなってんの?」
って私がじーじーに聞いた。
じーじー・・・「わしにもよくわからんのじゃよ」
こんなことはないはずだっていった。
綾・・・「なんでわかんないのよ」
って私はも一興奮していた。
私はアヤ女王の前に立ってこういった。
綾・・・「あなたは誰?」
って。
そしたら、
アヤ女王・・・「私は、アヤ女王です。 あなたはどなたで すか?私と似ていらっしゃいますが」
って言ってきた。
綾・・・「私の名前もアヤよ。異世界からあなたに呼ばれてき たのよ」
っていってやった。
これからどうなっていくのか、先がおもいやられる。
さー、 どうなんのか?
アヤ女王・・・「私は、あなたを呼んだ覚えはありませんよ」
と私に言った。
私はショック受け、私にはなにがどうなっているのかわからなかった。
アヤ女王の後ろから現れたのは私のことを助け てくれたり優しくしてくれたケイユだった。
私は、いったいどぉ〜なってるのぉ〜〜〜って感 じになってしまいポワァ・・・ン・・・ボケボケになって意識もう ろう 唖然、絶句のほうしん状態に落居っていた。
《ガガガガァーン》ってな感じだったのです。
ライが私に話かけてっていうか、起こしてくんなきゃ【ズーーーーット】このまま放心状態だったと思う。
ケイユ・・・「綾さん、おひさしぶりでございます。」
と言 った。
綾・・・「どうしてここにいるの?」
と聞いた。
そしたら
ケイユ・・・「あやさんのいく所は、何処でもわかる んですよ。」
なーんていってきた。
綾・・・「どうして?」
ケイユ・・・「それは、アヤ女王がいるからですよ。」
ケイユ・・・「アヤ女王とあなたは、住む世界は違っても同一人物なんだよ。」
なんて言ったから、 ピックリした。
綾・・・「私とアヤ女王が同一人物なの?私の力ってなに?」
綾・・・「私って、なんのために来たの?」
そんなことを思 っていたら・・・
「あなたは、いらない人物なのよ。」なんて声がした。
いったい誰と思った瞬間でてきたのは、な、なんとまゆだった。
まゆがそんなこというなんて・・・
私は、本当に放 心状態から立ち直れない気になった。
ライ・・・「綾は、いらない人物じゃない。おまえがいらないんだよ。」
とっても嬉しかった。
勇気付けられた。
まゆ・・・「たいした力もないのに私にたてをつくとは 少しおしおきしてさしあげましょう。」
☆バーン☆って音がして、ライが倒れていた。
《ひどい、なんてことするのよ。》 私は激怒して叫んだ。
まゆは、薄笑いをしていた。
とっても、とっても苦しかった。
悔しくて涙が出てきた。
じーじー・・・「アヤ女王に何をしたんだ。」
ってケイユに聞いた。
ケイユ・・・「アヤ女王は、私の物になったんだ。私をこの世界じゃなく、私を選んだんだ。」
ケイユ・・・「どうだ、ハッハッハッハッハッハッハー ーッハッハッハッハッ」
って笑いまくっていた。
なんてことだろう。
じ―じ―・・・「本当にそれでおまえは満足してんのか?」
ケイユ・・・「うるさい、消え失せろ」
《ピードカン》
じーじ―は、洞窟の壁に勢いよくぶつかった。
ぐったりしている様子だ。
私はどうしたらいいんだろ う?いったいどうなっちゃうの?
私達・・・ 負けちゃう の?
誰か助けてーー
【 続く 】


















































































































