現在、エモーションコードのプラクティショナー(施術者)の認定コースを受けています。

 

エモーションコードとは、ホリスティック医師のドクター・ブラッドリー・ネルソンが開発したヒーリング技法、エネルギー療法の一つです。囚われた感情を見つけ出し、解放します。ドクター・ブラッドリー・ネルソンは昨年12月に初来日され、私もお会いしました。

 

普通の人は100個〜1000個の囚われた感情がミカン大からメロン大のエネルギーとして、内臓や腺に関連して残っていると言われています。それが原因でエネルギーの流れが阻害され、心身の不調が出ている場合があります。

 

エモーションコードは、囚われた感情のエネルギーを解放するだけで、症状が改善することもあれば、特に変化を感じない場合もあります。大切なのは、どういう囚われた感情があったかを自覚することです。インドのアーユルヴェーダでも未消化の感情に気づくだけで癒しが始まると言われています。

 

一度解放した囚われた感情のエネルギーは、戻ることはありません。

 

 

何人かのかたに体験セッションしていただいていますが、そのセッションの過程で素晴らしい感想をいただきました。どんぐりさん、ありがとうございます。

 

 

 

頭の中を見ているように感じられたというのは、 #エンパス の力も使っているからかもしれません。😉

 

考えてみたら、エモーションコードのプラクティショナーってエンパスの適職でもあると思います。人の潜在意識にも繋がりやすいし。😁

 

明後日の夜からはハートウォール・セッション、土曜日も朝から2件のハートウォール・セッションです。そして次の週からは動物セッションの予定です。あっ、いそがし。💕

 

セッションを受けるかたは、囚われた感情を見つける間、ボォ〜っと座っているだけで大丈夫です。1回のセッションは、30分〜60分です。

感情の解放は内容によって、体の主経絡を磁石を持った手で3回または10回程度スワイプしていただきます。とっても楽チンです。

私が主に提供しているスタイルは、Google Meetを使ったオンラインセッションです。

 

こんな簡単なことで、囚われた感情のエネルギーが解放されるのか?と私も最初は半信半疑でしたが、先日セッションさせていたただいた女性は、首の痛みが取れ、血圧160以上あったのが130ぐらいで安定するようになったそうです。囚われた感情のエネルギーを解放するだけで、心と体のエネルギーの流れがスムーズになるからかもしれません。

 

 

また先日の日曜日は、漢方内科医の田中実先生を始め、緩和ケア医師、歯科医、鍼灸師、整骨師、看護学校の副学長、臨床心理士、保育士など、ほぼ医療関係者の集まりでエモーションコードについて説明してきました。

 

漢方内科医の田中実先生はとても興味を持ってくださり、また日本バプテスト病院で緩和ケア医療に長年携わって来られた山本一成先生は、エモーションコードの上位体系のボディコードの本(英語ですけど)をとても面白い!と持って帰られそうな勢いで熱心に読まれていました。

 

また刑務所でメンタルケアをしている臨床心理士の女性は、私がとても自然にのびのび心地よさそうにしているように見えたらしく、即座にエモーションコードの本をポチっていました。

 

やはり専門家の方ほど理解が早いようです。😉

 

ちなみに日本語の本の帯の部分に「ポジティブエネルギーで“心の壁“を打ち壊す」と書いてありますが、これはかなり誤解を招く表現だと思います。別にポジティブエネルギーなんて使いません。😅

 

使うのは、特定の感情を解放するという意図(インテンション)です。