僕は学生の頃から働いたら脳外科に行きたいと思っていた
なぜなら、脳外科はその人の人生、支える家族の人生が大きく変わるからだ
麻痺がでて動けなくなったり寝たきりになる
見当識障害がでて、
なぜここにいるのか、
顔見てもだれかもわからない、
ご飯の食べ方や歯の磨き方がわからないなど
人が変わったように「その人らしさ」が失われるからだ
重症だと植物状態のようにずっと目を開けない人もいる
家族としたら
なんでこんな急に・・・・
なぜ私の家族が・・・
昨日まで元気だったのに・・・
生かしてなんの意味があるんだろう・・・
仕事をやめてこれからずっと家で介護しなくちゃいけないのかな・・・
多くの悩みがあるだろう
僕は脳外科の疾患が一番、急な出来事であり、その人の人格を変えてしまうため
患者や家族のショックが大きいと思った
その精神的支柱として支えることが看護の大きな役割だと思った
だから脳外科を選んだ
実際に働いてやっぱり感動することも多い
失語だったけど、話しかけたら言葉が出た
一人で食事ができるようになった
歩けるようになった
全く動かなかった左手が少し動くようになった
ずっと目を閉じていたけど車いすに乗せたら目があいた
外科だけど手術したらすぐ退院ではなく
リハビリ気の患者もたくさんいる
失語、麻痺、意識レベル、視野障害・・・
症状はさまざまだ
一番個別性のある看護ができる病棟だと感じる
個別性のある看護とは、その人の生き方、思いに合わせて
提供する看護を工夫することだと思うが、
その人の症状に合わせて看護することも大切な看護だ
それが一番考えさせられて実践できるのが脳外科だと思う
そして一番つらい患者、家族の心を支えることも大切な看護
だから脳外科は面白い
日々の業務に追われ、そんなことなんて考える暇もないけど
看護の基本に立ち返って、その心をいつまでも忘れないことが大切!
なぜなら、脳外科はその人の人生、支える家族の人生が大きく変わるからだ
麻痺がでて動けなくなったり寝たきりになる
見当識障害がでて、
なぜここにいるのか、
顔見てもだれかもわからない、
ご飯の食べ方や歯の磨き方がわからないなど
人が変わったように「その人らしさ」が失われるからだ
重症だと植物状態のようにずっと目を開けない人もいる
家族としたら
なんでこんな急に・・・・
なぜ私の家族が・・・
昨日まで元気だったのに・・・
生かしてなんの意味があるんだろう・・・
仕事をやめてこれからずっと家で介護しなくちゃいけないのかな・・・
多くの悩みがあるだろう
僕は脳外科の疾患が一番、急な出来事であり、その人の人格を変えてしまうため
患者や家族のショックが大きいと思った
その精神的支柱として支えることが看護の大きな役割だと思った
だから脳外科を選んだ
実際に働いてやっぱり感動することも多い
失語だったけど、話しかけたら言葉が出た
一人で食事ができるようになった
歩けるようになった
全く動かなかった左手が少し動くようになった
ずっと目を閉じていたけど車いすに乗せたら目があいた
外科だけど手術したらすぐ退院ではなく
リハビリ気の患者もたくさんいる
失語、麻痺、意識レベル、視野障害・・・
症状はさまざまだ
一番個別性のある看護ができる病棟だと感じる
個別性のある看護とは、その人の生き方、思いに合わせて
提供する看護を工夫することだと思うが、
その人の症状に合わせて看護することも大切な看護だ
それが一番考えさせられて実践できるのが脳外科だと思う
そして一番つらい患者、家族の心を支えることも大切な看護
だから脳外科は面白い
日々の業務に追われ、そんなことなんて考える暇もないけど
看護の基本に立ち返って、その心をいつまでも忘れないことが大切!