やっぱりな、あの国の宗教は邪教以外の何者でもない!

  金集めがすべてに優先する宗教など、宗教と言えるょうか?

 

  慰安婦問題や徴用工問題においても、元慰安婦にはお金が渡らずに自分たちの懐に入れていたということがわかりました。

 

 結局、金づるのために嘘の話でもなんでも、利用できるものはどんなことをしても利用し金にするというのが、慰安婦問題で挺対協という組織で市民活動家が元慰安婦と名乗る人達を利用して金づるにしていたのです。

 

 韓国の宗教は、金儲けのための周期用であり、人を救うとか全く眼中にありません。政治家に取り入って、ややこして問題が出ても目こぼしをしてもらおうという魂胆と、信者獲得のために国会議員を広告塔に利用したのです。

 

 統一教会とオウム真理教と言い、北朝鮮とのつながりが深い組織です。勝共連合というのは、北朝鮮を隠すための隠れ蓑にしていたのです。

 

 どちらにしても思想信条の自由はあるが、それを利用して不正な金儲けをするような団体は即刻宗教法人登録を取り消すべきです。

 

 

文春オンライン

「お金集めがすべてに優先される」「狂った組織文化」統一教会元会長の息子が実名告発

「お金集めがすべてに優先される」「狂った組織文化」統一教会元会長の息子が実名告発 (msn.com)

 

 

「週刊文春」編集部    

 

 統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の日本本部に約20年間在籍した元幹部が「 週刊文春 」の取材に応じ、教団の「献金問題」が2009年のコンプライアンス宣言後も続いている実態を告発した。

 この元幹部は、信者の家庭や二世教育に関わる要職の家庭教育局副局長を務めた櫻井正上氏(48)。父親は日本教会第5代会長の櫻井設雄氏(故人)、母は原理講師の節子氏という、教団の草創期から活動した大幹部夫妻の長男である。

 

© 文春オンライン 統一教会 田中富広会長 ©共同通信社

信徒に献金に対する過度なプレッシャーを与えていたのは事実

 櫻井氏が語る。

 

「日本教会が進めてきた献金、集金のやり方は、明らかに社会的モラルに反するものでした。解決すべき課題だという認識は内部にもあったのですが、お金集めが全てに優先される教団の“狂った組織文化”が変わることはありませんでした。そうした教団の方針に異を唱えたところ、組織に対する反逆と見なされた。職を解任され、教団を離れることになったのです」

 

 櫻井氏は山上徹也容疑者による安倍晋三元首相殺害事件をきっかけに、教団の内情を多くの人々に知ってほしいと手記を執筆した(手記全文は「 週刊文春 電子版 」で公開)。

 

 この手記では、統一教会の田中富広・第14代会長が7月11日の記者会見で「献金のノルマはない」と釈明したことについて、こう反論している。〈本部が全国の「現場教会」に無理なノルマを課していたことは、内部の人間なら、誰もが知る事実でした。また、献金は「個々の意思によるもの」ということですが、献金を「しなければならない」といった空気を作り出し、信徒に過度なプレッシャーを与えていたのも、また事実です〉

「上から献金の指示が容赦なく降ってくる」

 また、田中会長が8月10日の会見で「霊感商法なるものを当法人が行ったことはない」とし、「特に2009年以降、コンプライアンスの徹底に努めている」と述べたことに対しては、〈今回問題となったのは、「外部」に向けられた物販活動ではなく、信徒たち「内部」に向けられた献金圧迫の問題〉と指摘。〈そして、それは2009年以降も、変わらず続いていました〉と述べている。

 

 櫻井氏は信者たちが置かれている状況をこう証言する。

 

「私自身が二世でもあったし、役職上、二世たちの痛みや苦悩も数多く見聞きしてきました。家庭の平和を守ろうという組織なのに、献金によって家庭が破綻したら本末転倒です。家庭の問題を何とかしようとしても、その原因となる献金の指示が容赦なく上から降ってくるのです」

 

 統一教会は櫻井氏について「当法人が強制的に解任したという事実はございません」。同氏が明かしている献金の実情については「そのような事実はございません」と回答した。

 

 9月7日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および9月8日(木)発売の「週刊文春」では、韓国の本部からの献金要請に逆らえない教団の体制や、子供の学費や保険を解約してまで献金をする信者たちの苦悩などについて詳報する。また「週刊文春 電子版」では櫻井氏が教団の実態を綴った告発手記の全文を公開する。

 

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2022年9月15日号)