申し訳ありません、フェイクニュースだったようです。

 

韓国紙「靖国訪問の英軍ラグビーチームに駐日大使が厳しく叱責「日帝と侵略戦争を美化」 →英大使館「神社を訪問しないようにと誰かに指示したことはありません」「英政府は靖国参拝に様々な考えがあることを理解しています

 

産経ニュースまで掲載していましたのでついつい信じてしまいました。

 

大英帝国ともあろうものが了見の狭いことを言うのには落胆しました。

 

 70年以上前の事をいまだに言うとは大英帝国も落ちたものです。

 

 戦没者の慰霊の場所に参拝して、A級戦犯が祀られているから参拝するなだと、情けないことを言う英国人や駐日英国大使までが言うとは本当に情けない限りです。

 

 A級戦犯言うのは、連合国が自分たちの正当性を主張するために勝手に作ったのであって、日本を開戦にまで追い込んだABCD包囲網は、正しかったと言えるのだろうか、世界中に植民地を作り収奪を繰り返した英国が、偉そうに言えるのだろうか。

 

 英国も、世界中の植民地で行った非人道的行為をどのように正当化しようと言うのだろうか。

 

 阿片を清に持ち込んで、清国人を阿片漬けにしたのは、正義の行いだったのか、今一度、英国は自分たちの足元を見つめなおすべきではないでしょうか。

 

 少なくとも日本人にとって靖国神社は、米国のアーリントン墓地(戦没者追悼国立墓地)と同じだと考えているのです。

 

 英国も自分たちが常に正しいと考えていると足を掬われますよ、EU離脱問題もその一つです。

 

英国軍ラグビーチーム、靖国神社参拝 物議醸す 英紙タイムズ報道

https://www.sankei.com/world/news/190919/wor1909190027-n1.html

 

 【ロンドン=板東和正】英紙タイムズ(電子版)は19日までに、現役の英軍人で構成されるラグビーチームが訪日中に靖国神社を参拝し、物議を醸したと報じた。第二次大戦で日本と戦った英国内では「A級戦犯が合祀(ごうし)される神社を参拝した」との批判があり、ポール・マデン駐日英国大使が注意したという。

 

靖国神社(川口良介撮影) 靖国神社(川口良介撮影)

 

 タイムズによると、同チームは、防衛省の主催で23日まで開かれている「国際防衛ラグビー競技会」に参加。参拝の経緯は不明だが、チーム関係者は「(参拝は)とても考えが甘い行為だった」と話している。マデン氏は念のため、今後は日本で神社の参拝を避けるよう注意したという。

 

 同紙などは、英国内で「靖国神社にA級戦犯が合祀されていることを理解していたのか」と指摘する声が上がる一方、「戦争に対する和解だ」と称賛する反応もあったと伝えている。