ヘイトスピーチの根本原因から目をそらし、法規制だけを考える政治家の愚


 ヘイトスピーチに反対する人たちは、何故ヘイトスピーチをするまでに至ったのか、その原因について誰ひとり言及せず、ただヘイトスピーチをやめろと言うだけで、さらにはそれについて起訴を起こせば補助金を出すと言う。


 そもそもの始まりは、在得会の在日特権に反対し、京都朝鮮学校の50年間の公園不法占拠の告発デモ、そして、韓国大統領李明博の竹島上陸と天皇侮辱発言が発端だったように記憶している。


 先だっての、最高裁で外国人への生活保護費支給は違法だと判決が出ているにも関わらず、外国人への支給をやめたという話しは聞こえてこない。さらには、在日特権の温床である通名使用禁止が未だ明確にされていない。


 また、昨今の外国人による凶悪犯罪の防止策として、不良外国人の入国規制を厳しくするよりも、緩和する方向になっていることに危惧を感じている日本人が多いのである。


 犯罪を犯した在日朝鮮人を国外退去にもせず、のうのうと日本に住み着かせ、再犯を助長している現実がそこにある。それにたいして、不逞朝鮮人は帰れと言うは当然ではないのだろうか、それを単にヘイトスピーチで片づけてしまい法で規制しようとする政治家達は、都合の悪いことから目をそらし、自分たちの無為無策を隠ぺいするつもりなのだろうか。




          普通にデモする人達までも、ヘイトスピーチをしていると言われております。



             こういうデモをする人達までもヘイトスピーチになるらしい。


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http://www.sankei.com/west/news/141013/wst1410130014-n1.html

「ヘイトスピーチ」規制 一風変わった〝橋下流抑止策〟は有効か!?


         

 街宣活動で民族差別をあおる「ヘイトスピーチ」(憎悪表現)について、地方議会で法規制を求める意見書の採択が相次いでいる。自民党も新規立法の検討に乗り出しているが、橋下徹大阪市長は憲法が保障する表現の自由の観点から、発言を直接規制するのではなく、「被害者」の訴訟費用を肩代わりして、発言者の訴訟リスクを高める抑止策を模索している。ただ、この方式も運用面の課題が指摘されており、ヘイトスピーチ対策の難しさが浮き彫りになっている。


 「日本と日本人が嫌いな韓国人はさっさと日本から出ていけ!」。7万人を超える在日韓国・朝鮮人が居住する大阪市。メーンストリートの御堂筋で9月23日、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)のデモで、日の丸を掲げた参加者らが声を張り上げた。


 怒号をあげながら近づこうとする対立グループを警察官が食い止める中、歩道では市幹部2人がその様子をノートに記録。翌日には橋下市長に報告が届いた。


 「特権を許さないなら日本政府に文句を言ったらいい。参政権がなく、責任のない人にワーワー騒ぐのは卑怯(ひきょう)」。同月25日の会見で橋下市長は怒気をはらんだ口調で批判した。


自民、検討PT発足


 在日韓国・朝鮮人へのヘイトスピーチは、日韓関係の悪化などを背景に過熱してきた。7月の大阪高裁判決では、在特会側が京都市内の朝鮮学校周辺で「朝鮮人を保健所で処分しろ」などと連呼したことを人種差別と認定。日本には表現の自由を重視する姿勢からヘイトスピーチへの規制はないが、トラブルの顕在化で潮目は変わりつつある。


 「日本の誇りを傷つけ、国際社会から見て恥ずかしい」。安倍晋三首相は8月、東京都の舛添要一知事との会談でヘイトスピーチを問題視し、自民党が同月に対策を検討するプロジェクトチームを発足。奈良県議会、名古屋市議会などで法整備を国に求める意見書も採択された。


 名古屋市議会で採択の旗振り役となった「減税日本ナゴヤ」の余語さやか市議は「『人種差別的な国』という評判が広まれば日本の信用を落とす。地方から国を動かせれば」と話す。


 表現の自由懸念も


 法規制への慎重論も根強い。百地(ももち)章・日本大学教授(憲法学)は「批判とヘイトスピーチの線引きが困難。表現の自由を保障するために個人や団体に自制を求めるのが先だ」と話す。


 同じく規制に否定的な橋下市長は「被害者」の訴訟費用を支援するプランを考案。訴訟を起こしやすい

環境を整え、損害賠償を命じる司法判断が出る可能性を“抑止力”にする考えだ。


 ただ百地教授は「私人間の争いに公費をつぎ込むことに違和感を覚える」と指摘。橋下市長の諮問を受け、訴訟支援の可否を検討する審議会内でも「不特定多数への差別発言の場合、個人が損害を受けたといえるのか」との指摘がある。


 対策検討は始まったばかりだが、橋下市長は「在特会に『大阪で差別表現は許さない』と言う」と宣言し、討論という“対症療法”にも踏み切る意向だ。

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 こういう人をヘイトスピーチで訴追したら大阪市長は、補助金を出すらしい。


      こんなことを言う人を批判すると、ヘイトスピーチだと日本では言われるらしい



ヘイトスピーチで、毎日苦しんでいる人達らしい




あの国では、こんなのでもヘイトとは言わないらしい
なにしろ、新日罪と言う罪があるらしいくてねそれは、
差別にならない法律らしい、日本では憲法違反だろうな

            



こういうのを差別と言うと思うのですが・・・・


こういうのはヘイトと呼ばず反日と言うらしい

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http://www.sankei.com/west/news/140716/wst1407160028-n1.html

「倒れるふり」「全部演技」 逮捕の反ヘイト「男組」組長、容疑を一部否認


 韓国人排除を訴えるデモをめぐり、右派系市民団体関係者の男性に集団で暴行を加えたとして、反レイシズム(人種差別主義)をうたう市民グループ「男組」のメンバー8人が逮捕された事件で、組長(41)=暴力行為処罰法違反で逮捕=が、被害男性(47)について「わざと倒れそうなふりをした」と供述し、容疑を一部否認していることが16日、大阪府警への取材で分かった。


 府警警備部によると、組長は「大勢で取り囲み、ヘイトスピーチ(憎悪表現)に参加しないよう叱りつけたことは認める」とする一方、「(男性が)わざと『イタタ』と言い、倒れそうなふりをした。やっている行為は全部演技だ」と述べたという。


 共犯として逮捕された男組元本部長(43)は「暴行していないし、脅迫もしていない」と容疑を否認。メンバーの男(37)は認めている。


 逮捕容疑は昨年10月26日午後、大阪市内の地下鉄駅構内で「日韓国交断絶国民大行進」というデモに参加しようとした男性を取り囲み、「お前がヘイトなんじゃ」などと脅して暴行したとしている。

 デモには約60人が参加した。


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                このプラカード、わざとでない限り日本人が日本で

                 戦争反対と叫んでデモしている様には思えません。





           これを見て、日本人が集団的自衛権反対と叫んでいる様には思えません



             ヘイトスピーチ反対と言うヘイトスピーチが存在しています。

             こちらのヘイトスピーチは、何をしても法規制は考えないの

             でしょうか?



              日本の原発に反対する日本人が行っている反原発運動のはずですが・・・

              この文字は、原発を推進している国の文字のはずでは、日本で反対して、

              原発を推進しているあの国には、何も言わないのはなぜでしょうか?