今の日本は、実現出来もしない夢物語を語って知事になろうとする脳内お花畑の候補者より、明確な展望をもっている候補者の方が必要とされているのである。

 

 目の前に迫る危機から目をそらし、脱原発などと東京都に決める権限があると言うのだろうか。東京には一基の原発も無いのに、電力だけはどこの道府県よりも大量に消費しているのだ。

 

 電力会社は、古い火力発電所までフル稼働させ、綱渡りの発電を続けているのを知っているのだろうか、東京都民は現実から目をそらしてはいけない。



  本当に都民のために働くのは誰か、


見極める目を持っていただきたい!



産経ニュースより

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140202/elc14020221120008-n1.htm


田母神氏 福祉実現「まずは財源」


街頭演説後、街を練り歩く田母神俊雄氏=2日午前、

東京・銀座(栗橋隆悦撮影)


 元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)は小雨がぱらつく銀座(中央区)で約30分間熱弁をふるった。


 「強く、逞(たくま)しく、優しい故郷、東京」を掲げる田母神氏は「子育て支援や高齢者福祉政策を実現するために、まず財源が必要」と強調。原発を安全に稼働させることが、中小企業の経営の安定につながると持論を展開し、都税の減税と公共事業の2本柱で景気を回復させると訴えた。

 子供たちの歴史や道徳教育にも力を入れ「古き良き日本を取り戻す」と声を張り上げると、買い物客らも足を止め、「たもさん頑張れ」などと声援を送った。


 街頭演説には、経済評論家の三橋貴明氏(44)らも駆けつけた。三橋氏は安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」を引用し、「東京都民の所得を上げるには“タモガミクス”との両政策が必要」と支援を訴えた。中央区の会社員、畑中雅臣さん(41)は「五輪も決まり、景気回復は最重要課題。東京から日本を変えてほしい」と話していた。