歩行に変化?★比べてわかる靴の差 | 【足の学校 JPポドロジースクール】スタッフkei の徒然記録

【足の学校 JPポドロジースクール】スタッフkei の徒然記録

ドイツのフットケア技術を日本人向けにアレンジした【JPポドロジー】。
そのスクール大阪校講師であり直営サロン「足楽」に勤務する
スタッフkeiの日常をちょっぴりご紹介♪

こんにちは。フットケアスクール JPポドロジースクール

大阪校講師&「爪切り屋 足楽」大阪天神橋店店長のkeiです。

 

 

 

 


サロンで取り扱う「グーテヴァール」。
足に良いコンフォートシューズとして
履いた方の満足度が高い靴です。

足のトラブルの多くは合わない靴と靴下が原因、とは
「爪病変大辞典」の著者・アンケ先生のお言葉。
サルヴァトーレ・フェラガモも自伝の中で
”足の関節が動きを制限される靴”の指摘をしています。

グーテの靴を履くと”拇趾球で最後に蹴りだす”という
理想的な歩行ができている、ということに
他の靴で歩行してみて改めて感じます。

というのも、私はO脚、立方骨は下垂し
足裏の外側縦ラインに体重が逃げる歩き方。
小趾側で地面を蹴りだし、いつしか拇趾側は
弱く力が入っていない様子。これも長年の癖なので
意識しないと気づきません。(だからいつのまにかO脚に、、)

あらためて意識してグーテで歩いてみると
「しっかり拇趾側に体重が乗る!」
そして腿の内側内転筋が弱いんだなあと気が付きます。

お客様にいつもご提案する「あしゆびの筋力アップ」。
しっかりしなきゃなあ~ 

 

 

今日も一日お元気で。 kei 

 

 


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  爪ケア・角質ケア・足型トラブルケア
  足のストレスを解放し
  繰り返さないトラブルケアと
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JPポドロジースクール
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