防護板は高い作業には問題があった。
①下が見えない。上が見えない。
②「はねる」ことがある。
束ねていたのではなく
(下ろす時に、まとめるのではなく)
鉄パイプを一時的に足場に集めていて
それが落下したのではないか。
【工事現場の足場の解体】
よくあるのが、鉄パイプを作業員が
早くやるために下に落とすやり方。
下の作業員がキャッチする。
小さい建築現場で見られる。
さすがに、今回のでは…これはできない。
●あれだけ高いと、解体した鉄パイプを
早く移動させなければ作業ができないから
足下に置いていたのだろう。
【足場の解体は、どれくらいかかるか?】
普通の住宅建築現場で
午前中に終わるのは、ほとんどない。
あのマンションは全体の足場ではないので
そんなに時間がかからないように見えるが
解体した鉄パイプが移動できない。
毎回、下ろしていたのでは
早く作業が終わらなくなる。
ただの落下事故ではない…
→解体した鉄パイプを
これからどうするのか?…だと思う。
(知らないが…)
【解体作業現場】
集中して作業をしているので
安全確認は警備員に任せている。
普通、警備員『歩行者が通ります』と
作業員に叫ぶのだが…
歩行者が多いと作業が止まるので
何度も叫べなくなる。
→やはり完全通行止めにするしかない。
【今回の事故は…】
①マンションでは防護板が危険。
②一時的に集めた鉄パイプが危険。
(何か良い方法はないのか?)
③迂回の歩行者通路が近すぎた。
④警備員が防護板で作業が見えない。
→警備ができないじゃないか。