このリリースの日から半月が過ぎました。
http://www.miil.jp/archives/1126(ミイル株式会社 代表取締役社長に大下徹朗が就任)
就任から半月。その期間、僕らのチームが「何を追求していくか?」を絞っていくことに重きをおきました。
「何を実現するためのチームなのか」をしっかり定義。
(チームの皆が寝言でも言えるくらいに)
そして、「目標」もしっかりと掲げる。
(これもチームの皆が寝言でも言えるくらいに)
そして、「ここをドライブしていければ達成に向かえる」
といったことを仮説立てしています。
そうすると、
「何を強みにすれば全てが達成できるのか」を
明確に持つことができます。
創業フェーズの場合は、強みがコレだからコレをやろう!という考え方も多いですが、グロースステージに入る場合、「この事業のさらなる成長に必要なチームの強みはコレ」と定義したり「10年後も成長を続けているためにはこの能力を持っていないと論外だ」という思考が必要です。
現チームが、チーム合算でその100%の強みを持っていないのであればチームの皆がそれを強くするような個人の定性目標(能力目標)も掲げるべきだし、新しく強いチームを作っていくにあたって必要な人物像も浮かび上がってきます(採用候補者)。
加えて、たくさんの応援団と繋がって、この事業を盛り上げて行くプロセスに参加していただき、そのプロセスを一緒に楽しんで行きたいと思っています。
不変のミッションとビジョンはひとつずつ。
そのための中期目標もひとつだけ。
その中期目標の達成に最低限必要なことは直近で「3つ」あり、
それらを社内の合言葉(共通言語)にしてミイルチームは再ドライブを開始しました。
これからの僕たちの活動(本音:はやく「活躍」と言いたい)、
楽しみにしていてください。
インパクトのあるリリースも出したいと思います。