環境省は1日、新潟県佐渡島で、野生の親同士から生まれたトキのひな2羽の巣立ちが確認されたと発表した。

 同省によると、野生のつがいから生まれたひなが巣立ったのは、1974年以来、42年ぶり。

 同省によると、2羽は4月28~30日に誕生が確認されたひな。同省職員らが1日午前、巣の近くの枝に移動する様子を見て、巣立ちをしたと判断した。

 野生の親同士から生まれたひなは1日現在、7羽が生存している。