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11/19(土)に岡田紅陽写真美術館さんにて「ピンホールカメラを作ろう」のイベントを開催しました。
初めての場所での開催でしたが、学校に掲示していただいたポスター等を見て興味を持ったお子さんたちが参加してくれ、わいわいと楽しく行うことができました。
綺麗なお部屋をお借りして、感染対策をしっかりして広々と行いました。
子どもたちみんな真剣に説明を聞いてくれました。
初めてだらけのことでわくわくしている様子は見ていてこちらも嬉しいです。
カメラを作るのも学校の授業で慣れているようで、難しい過程もさくさくと進めていっていて、驚きます。みなさんすごいです！
完成したカメラで写真を撮りました。
ピンホールカメラで撮れた写真です。
今はスマホやカメラを使用すると鮮明にくっきり綺麗に写りますが、ピンホールカメラを使うと真逆のものが撮れます。
今若い世代を中心に言われている「エモい」という写真ですね。
綺麗な写真に慣れている子どもたちには新鮮だったようで、反応が興味深かったです。
最後に記念写真を撮り、無事に終了しました。
参加したお子さんたちにはアンケートに協力してもらい、全てに目を通させてもらいました。
揃って楽しかった、写真が撮れて良かった、と書いてくれていて、こちらもとても嬉しかったです。
今回の経験が彼らのこれからの人生な学びに少しでも活かされてくれたら幸せですね。
沢山色んな経験をしていってほしいなと思います。
今回参加してくださったお子さん、保護者の皆様、関係者の皆さん、そして会場を提供してくださった岡田紅陽写真美術館さん、本当にありがとうございました！
次回の開催が決まりましたらまたお知らせいたします。
最後になりますが、今回の開催に関して山梨日日新聞さんに記事を掲載していただきました！ありがとうございます。
年の瀬が迫り、段々と気温も低くなってきました。
皆様お身体には気を付けてどうぞお過ごしください。
ご覧いただきありがとうございました。