こんばんは。

 

例のドラマ『セクシー田中さん』原作者逝去の件、ようやく日テレ側も調査に入るとのコメントが発表されました。

世論に押されてって感じなんでしょうが、ちゃんとやってほしいところです。

誤魔化せば誤魔化すほど、嘘を重ねるほどにバレた時の影響が大きいというのは、よほどのアホじゃなきゃわかるよね!?

納得のいく調査結果を待ってます。

 

さて、昨日の歌舞伎観劇の感想です。

昼の部の最初の演目は新版歌祭文 野崎村

新版歌祭文は略して、野崎村と呼ばれてる事が多いですよね。

 

 

今回の主役、お光役はなんと鶴松くん。びっくり

 

最近、お弟子さんたちの抜擢が多いですね。

つい先日読売演劇大賞で選考委員特別賞を受賞した芝のぶさんも一般家庭の出自の方。

ただ、それって今に始まったことでもなくて、玉三郎さん、愛之助さん、右團次さんも御曹司ではないですからね。

でもこうやってお名前見てると、やはり皆さん努力なさってる方々ですね。

そういうことです。

 

今回の鶴松くんもがんばってました。(なんか偉そうでごめん。笑)

以前、コロナ禍での公演で、真景累ヶ淵 豊志賀の死の演目でも大抜擢されてたんですが、

今だから言っちゃうけど、あの時は

せっかく大抜擢されてこれか~・・・。チュー

と、不満に思ってたんですよね。

 

でも、今回はすごい良かった!!OK拍手

前半の笑いをとるところもちゃんと笑いを誘ってたし、

後半はちゃんと涙を誘ってました。

 

鶴松くんもよかったけど、児太郎さんもよかったんよね~。

久松を思う気持ちがめちゃくちゃ伝わってきて、すっごい可愛かったの。

あれ?こたちゃんてこんなに可愛かったっけ?って思ったくらい。

 

で、二人に愛される久松役が七之助さんって・・・ラブ

もう言う事なしのお芝居でした。

 

では、また明日~!

 

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