こんばんは。
今朝、七之助さんとデートをしている夢を見ていて目覚めました。
たしかにシネマ歌舞伎で玉三郎さんと七之助さんの藤娘を見て歌舞伎にはまり、阿弖流為を見てからはすかり七之助さんファンですが、女方を演じている七之助さんに魅力を感じていたので、まさか七之助さんとのデートがあんなに楽しかったのは意外でした。(夢の話を事実のように語るでない! 笑)
今日は会社でイヤなことがあるたびに夢を思い出してニヤニヤしてました・・・ (起きている時に見る夢=妄想!!笑)
さて、今日は着物の紹介
& アーンド!
ちょっと使える裏技!を教えちゃいます!
まずは着物から・・・
こちら!
例のヤフオクで購入したリメイク用着物です。
いかにも梨子の好きそうな抹茶色の単衣着物です。
で、衿に注目していただきたいのですが・・・
バチ衿状に折り目がついているのわかります?
これ、段ボールの中から取り出した時に、バチ衿状に折って、重ね衿が縫いつけてあったんです。
でも、重ね衿をつけたままたたむとかさばるんで、糸を切って、重ね衿をはずしたところ・・・・
重ね衿だと思ったのはなんと
帯揚げ
でした!
この方法だけでも、
え~!あったまイイ~!この方法いいね~!
ってなったのに、
着物の衿の折り目を広げてみたところ・・・
わかるかな?
折り目のところにファンデーションのような肌色っぽい汚れがくっきりついているんですよ!
着物着る人ならわかると思いますが、衿のこの部分のファンデーション汚れが、着物のお手入れに持ち込まれる汚れの大半を占めます。
でも、着物のお手入れって、扱っているお店も少ないし、着物を着る機会の少ない人ならなおさら、
え~!1回しか着てないのにお手入れだすのも・・・
と躊躇する気持ちになりがち・・・
そこで考えた方法がこれだったのでしょう・・・
衿をバチ衿状に折って、ファンデーションの色に近い重ね衿がついていたので、汚れには全然気づきませんでした・・・
ただ、この着物の場合は、着物の色とファンデーション色の重ね衿がマッチしていたので使えた技ですけどね・・・
梨子はこの着物、ちゃんとお手入れに出すか、1、2回くらいこの裏技を使用して着てからにしようか迷い中です。笑
では、また明日~!
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