こんばんは。

 

昨日、着物で出かけるのにおすすめの場所教えて~!!

って書いたら、早速友達が教えてくれました。

 

山種美術館と根津美術館

 

早速HPで調べたら、どちらも趣のある建物でした。

興味のある展示をやってる時に行ってみたいと思います。

パンダちゃん、ありがとー!!音譜

 

 

さて、今日は浴衣着付けのポイント、脇の始末編です。

浴衣も着物もそうなんですが、脇の下の部分が、縫わずにあいてますよね!?

これ、身八つ口って言います。

この、身八つ口が開いているのって女性用だけなんです。

男性用は開いてないんです。全部縫われてます。

女性はおはしょりを整える時に身八つ口から手を入れて整えるので、そのためにあいてるんですかね? (←こっちが聞きたい!!笑)

 

で、身八つ口があいてるので、着た時に脇をちゃんときれいにしないと、脇の下が丸見えになっちゃいます。

こんなふうに!

この写真、ちょっと大げさに開けてるっていうのもあるんですが、実際、着物を着ているのに、腕をあげた時に、身八つから肌が丸見えの人を何人か見たことがあります。

 

こうならないためには、まず後身頃を脇に持ってきた後に、前身頃をかぶせます。

こんな感じ!!

で、かぶせた後に、余計なだぶつきを解消させるために、胸紐の下の部分をつまらない程度に下にひいてあげるとスッキリします。

・・・って、文章だとわかりにくいと思いますが、わからなかったら周りに聞いてみて!

誰か知ってると思います。(←丸投げ~!!笑)

 

 

では、今日はこのへんで。

明日は待ちに待った金曜日ですね!

また明日~!!