こんにちは、メメばぁばです。

毎年恒例、夏野菜を植えました。

みなさんは家庭菜園にんじんなどされていますか?

今回はそのお話です。

最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

 

毎年、野菜苗は苗屋さんやホームセンターで購入する。

例年は娘も一緒に行くのだが、今回は予定が合わずに殿と夫婦二人で買いに出かけた車DASH!

種類は夏野菜と言えばお馴染みのキュウリ・なす・トマト・ゴーヤ・青瓜などなど。

今までは一つの品種でたくさんの異なる種類の苗を植えたが、今年は種類も数も減らすことにした。

だって農作物は人間の都合で待ってはくれないので、一度に使いきれないほど採れることもしばしばアセアセ

だから、植える時期をずらして長く楽しめるように殿に提案したのだびっくりマーク

今まではいくら言っても聞かない殿なのに……今年はあっさりばぁばの提案を受け入れたOK

どうしたのか?不思議…??

もしかしたら、ばぁばが手伝えないから?

昨年8月に大腿骨を骨折しちゃったからね滝汗

購入してきた野菜苗は、珍しく殿が一人で植えたグッ

残るは里芋。

里芋は昨年の子芋が土の中にいけてある。

当然、こちらも殿が一人で植えると思っていたら……目

何を思ったのか、殿は突然ばぁばに里芋の苗植えの手伝いを頼んだガーン

おじいちゃん「里芋植を手伝ってよ」

おばあちゃん「手伝いたいのは山々だけど、しゃがめないから出来ないわバツレッド

おじいちゃん「出来る事だけでいいからさ、ねえ、お願い頼むよ~ぉお願い

おばあちゃん「え~えー頼まれても無理!無理!

おじいちゃん「里芋をさ、穴に入れて土をかぶせるだけだよお願いおねがい」

おばあちゃん「ふうん…そのくらいならできるかも!?

あまり気乗りはしないけど、とうとう殿の里芋植えを手伝うことになったばぁば。

しぶしぶ畑についていく支度をした。

 

里芋を植える畑は自宅から車で10分くらい。

殿は軽トラックに耕運機や畔シートなど必要な道具を積んだ。

準備が出来て畑に出発と思いきや、種芋がまだ準備できていない。

なんと種芋をまだ掘り起こしてないらしいガーンガーンガーン

おばあちゃん「信じられないわ~びっくりマークびっくり

さすが段取りが苦手な殿だわチーン

 

里芋の種芋をやっとどうにか掘りお越し準備完了、目的地に向かう。

 

 

畑に着いてまたまたビックリびっくりびっくり

里芋を植えるだけだになっていると思っていたのに……大きな間違いだったポーンポーンポーン

畑は手付かずのまま絶望絶望絶望

このままでは里芋を植えられないチーンチーンチーン

だよね!ダウンダウンダウン

耕運機を軽トラックに積んだときに気づけたはずなのに……ガーン

まず耕運機で耕し畝作り。

次は畔シートを張り、穴あけ。

しかし、穴あけの道具が見つからないあせるあせるあせる

忘れたのかしら!?と思っていたら出てきたのは棒状の鉄パイプポーン

おばあちゃん「何故パイプ?あれじゃ穴が小さいだろう……えー

理解不能笑い泣き

 

それでも殿はパイプを使って穴をあけていくが、見ていると使い勝手がいまいちブー

うまくいかないみたいだチーンチーンチーン

殿なりに考えての方法みたいだけれど……。

ばぁば的にはいつものやり方が早いと思う。

 

 

間違っても殿には言えないばぁば叫び叫び叫び

だって絶対怒ってパンチ!不機嫌になるに違いないむかっむかっむかっ
 

それでも懸命にパイプで穴をあけ殿は里芋の種芋を植え始めた

 

でも

 

ばぁばの読み通り

あ~あ~ガーンガーン種芋が大きく穴に入らない、深さも足りないし、思うように進まない滝汗

 

今日は快晴で暑いから晴れイライラするパンチ!パンチ!パンチ!

結局ばぁばは一列の半分を植え、残りは殿がどんどん植えた。

ばぁばは少しだけだったから、わたしが行く必要はなかったかもね。

出来るだけでいいからも何も、ほとんど里芋植はしなかったばぁば。

 

仕事が終わり時計を見るともうすぐお昼時計

区切りもいいし、家に帰ることになったおにぎり

 

その日の午後、ばぁばは用事があったので殿一人で畑に出かけた。

夕方帰った殿に確認したら「里芋植は終わったよ~」だってさ。

てことは、ばぁばは行かなくても出来たよねびっくりマーク

あ~あ~ガーン何故かどっと疲れがきたわネガティブ

殿は出かける時には一人でさっさと出かけるのに、こういう時だけはばぁばを誘う。

そしてばぁばがいないと娘を誘うらしい。

でも、忙しい娘は殿に付き合ってあげたくてもそんな暇はなく10中8,9は振られている。

今年の夏の畑仕事はどうなるのか?

まもなく収穫の玉ねぎやニンニクたち……また手伝ってコールがあるかもしれないと戦々恐々のばぁばでしたキョロキョロ