こんにちは池原です!
前回は足裏の歪みからくる姿勢、スポーツのパフォーマンス低下についてでしたが、今回は足裏と丹田でどれだけ身体がブレないようにするかを紹介していきたいと思います。

丹田とは?
丹田は、内丹術で気を集めて煉ることにより霊薬の内丹を作り出すための体内の部位。下丹田は東洋医学における関元穴に相当し、へその下3寸に位置する。英語圏では、日本の禅僧によって坐禅瞑想が紹介された経緯から、下丹田を hara と呼ぶこともある。wikpediaより

さすがに上のwikpedia先生の文章がむすがしすぎてわからないので、簡単な説明。

解剖学的には丹田という器官は存在しない。
丹田とは昔の人が考えた霊的器官という概念的なものであり、生活、武術からの経験から生まれたらしい。

結局丹田とはなんなのか?
それは腹圧である!

腹圧

腹筋と横隔膜の収縮によって生じる、腹腔内の圧力のことです。
腹圧を高めることにより身体の軸がぶれないようになります。

そして足の裏ではぶれない軸を作るには経絡、腎のツボになります。

腎とは?
活動や成長の出発点で、身体や体力の維持する必要なエネルギーである精を維持する。
腎の経絡は足の裏から始まり丹田に昇っていくので足の裏にも意識が必要です。

足の裏などを刺激し足裏の感覚を大事にしないといけません。


足裏の腎が機能していれば、丹田も安定するので軸がぶれなくなります。

丹田呼吸の仕方

1、へそから4.5本ぐらい下に指を置きます。

2、ここから深呼吸。
お腹をふくらませます。
ふくらませる際、指を当ててるお腹をふくらませる。

3、当ててる指を凹ませるように息を吐く

足の裏の腎の刺激の仕方



1、湧泉というツボをプッシュ




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