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2013年5月15日(水)Keith Jarrett last trio @オーチャードホール
キース・ジャレット(p)
ゲイリー・ピーコック(b)
ジャック・ディジョネット(ds)
2章 vol.42
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このメンバーでのトリオ結成30周年のLIVEであり、最後のLIVE。
そして今日が最終日。
精神を落ちつかせ、集中力を高める為に30前には会場であるオーチャードホールへ。
席に座りステージを見る。
席は何と1番前。
しかもキースから1番近い席!
同じステージで演奏するベーシスト、ゲイリーピーコックよりも俺の方が近い!
今日が最後のトリオか。。。
その最後で1番近い席。
感無量で演奏前に涙が出て来ました。
こんなダサイ大人になる予定ではなかったが今日は良しとしよう。
3人が入場。
キース1人のイントロから音がなる。
おー。
美しい!
生音!!
一番前だから生音でライブが聞ける!
キースの生音はじめて(涙)
3人の会話力ハンパない。
1音1音自然に対話してる。
ジャズ、即興演奏の魅力の原点を改めて感じました。
キースのバラードを聞いて思う事。
音が【ど真ん中】
なぜど真ん中なんだろう。
選ばれた音、強弱、タイミング、隙間、感情、メンバーとのやりとりがドンピシャリなのかな?
アンコールの When i hall in love のエンディングはヤバかったです(涙)
Keith, Gary, Jack.
Thanks.
■やす兄の関係ない一言
ボイジャー・オブ・ザ・シーズ見てきました。
世界で4番目にデカイ客船。
311メートル。
日本のどのビルよりも長いです!
高さがありすぎる為、ベイブリッジくぐれず大井埠頭にて。
やっぱり大桟橋にいるのが絵になる。
ダイヤモンド・プリンセス@大桟橋
こちらは290メートル。