クレジットヒストリーって知ってますか? | アラフィフJUNKOの『知ることの大切さ』を伝える生活ブログ

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「知ることの大切さ」をしみじみと実感するアラフィフが、関東やアメリカ駐在妻も経験。2022年3月からは旦那さんのメキシコ海外赴任に帯同。2023年12月に帰国し、今回は都内に住むことになり、自分の視点から疑問に思うこと、体験してきたことを投稿しています。

 
 

 

京都アラフィフJunkoです

 

個人的な観点から

自由な考えや体験を書いています

 

ご理解の上

読んで頂ければ嬉しいですあじさい  

 

 

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 ● クレジットヒストリーって

知ってますか?

 

 

 

 

 

日本では

 

主婦(主夫)でも簡単に

クレジットカードの審査が通って

カードを利用できますよね?

 

 

キャッシュレス化が

叫ばれてるこのご時世

 

 

『カード払い』

とか

『スマホ決済』だとか

 

 

日常的に

現金を使わないことが

増えつつあります

 

 

そういう時代の流れ中で

 

 

今回は

アメリカ滞在中に

 

 

経験したことを

書きたいと思います

 

 

 

主人が

アメリカで最初に

クレジットカードを作った時

 

 

利用限度額って

10万円ほどだったんです・・・汗

 

 

サラリーマンとはいえ

安定した収入が

あるにも関わらずです

 

 

 

アメリカでは

『クレジットヒストリー』っていうのを

積み重ねないと

 

 

利用限度額が

増えていかないんです!?

 

 

クレジットヒストリーとは

 

 

アメリカの

ソーシャルセキュリティーナンバーのもと

管理された

『支払い履歴』のことを言います

 

(何のこっちゃ?)

 

 

日本でいう

マイナンバーみたいなもの

なんですが

 

 

カード審査には

この番号が必要なことが多いのです

 

 

そして

 

その番号が

いろんな所で必要となり

*医療機関でも聞かれます・・・

 

 

アメリカに赴任して

直ぐは

 

 

このナンバーの利用履歴は

当然、少ないので

 

カード利用限度額は

低く設定されてしまいます

 

 

当然と言えば当然ですが

 

 

赴任して早々は

何かと物入りで

 

 

多額の現金を

持ち歩くもの怖いので

 

 

カード決済したいのですが

 

 

10万ほどの限度額では

直ぐに

限度額を越えてしまいます

 

 

それでも

 

 

最初は何でも

カードで支払って

 

 

翌月の引落しが

正常に行われるようにして

 

 

クレジットヒストリーを

作っていくしかないんです

 

 

限度額を

引き上げていく努力が

必要なのです

 

 

クレジットとは

信用取引ということなので

 

 

信用を積み重ねて

利用するってことなんです

 

 

クレジットカードって

 

 

直ぐに作れて

自分の思うような

 

 

限度額を

設定してもらえるものでは

ないというのが

 

 

根底にあるということです

 

 

そういうことを

知ってれば

 

 

キャッシュレスとは

どういうことなのか?

 

使おうとしてるシステムが

どういうものなのか?

 

 

じっくり

検討する必要があることを

 

 

知ってもらえたらと思います合格

 

 

                                  

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