ガスストーブ | 原始力発電

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この前のキャンプの記事でソーセージをゆでる時、カートリッジだけ写ってますがEPIのガスストーブを使っています。

もう使って30年くらいになると思います。

その前は、白ガソリン専用ですがいざとなればバイクの赤ガソリンが使えるということでコールマンのピークワンを使っていました。

しかしかさばるし、ガソリンが漏れて荷物がガソリン臭くなるしで、このガスストーブを購入してからはほとんど出番がなくなりました。

東京のどっかのアウトドアショップで買ったのですが、野外にマッチしたEPIグリーンに魅かれたのもありますが、店員の「あまりおすすめしませんがプリムスのカートリッジも装着できます」という裏アドバイスも効きました。でも実際プリムスのガスを使用したことはありません。

 

点火スイッチのところがぐらついているのですが、使用に問題ないので使っていますが、さすがに火を使うし30年も経っているし大丈夫かな?と思っていました。

そんな時、私のと同型?もしくは同じ頃のストーブを販売会社に送ってオーバーホールをしたという人のブログを見つけました。

販売会社のサイトを見ると1~2年での点検を推奨されています。電話で問い合わせて4月9日(金)の午後に郵便局から850円で発送、すると13日(火)に見積りがメールで返ってきました。合計2068円(内送料640円)とのこと。

内容は

全体の点検・清掃、ゴム製パッキンであるOリング(カートリッジ接続部×1,内部×2)の交換

風防とゴトクの間にあるスプリングが劣化のため交換。

点火装置を固定するネジの取付。

 

修理を依頼すると15日(木)にはこちらに帰ってきました。おそろしく早くて丁寧な対応にびっくり。

これでまた30年とは言わないが、しばらく安心して使えます。

ちなみに返却は佐川だったので送る時も佐川の方が安かったのかな?

法人契約している可能性もあるけど。