大原から峰床山に向かう途中の大見町で廃校になったと思われる小学校らしきものがあった。
その隣に謎の支柱と台。支柱の上にワイヤーがついてるのでバレーボールのネットを張ってあったのかな。
サッカーのゴールポスト?
多くの児童のお尻を乗せ続け、その役目を終え、土に還ろうとするシーソー。
人口のジャングル(ジム)と自然のジャングル(樹木)が一体になろうとしてた。
最後に郵便物が届いたのはいつの事だろう。
花壇の跡か?当時ホームサイズと呼ばれてたコカコーラ500mlのボトルが使われた。
既に枯れてしまってるが
「ふじたな 四十六年 卒業 記念」
の文字が刻まれてる。
帰宅後調べてみるとどうやらこれは尾見分校というらしい。
全盛期の姿はこちら
で見れます。