もったいない | 原始力発電

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コツコツ発想発電

ちょっと時間がたちましたが、船場吉兆が客の食べ残しを使い回ししてまたまたニュースになりました。

このニュースを聞いて学生時代ナイトクラブでバイトしてた時の事を思い出しました。

ナイトクラブはおっちゃん達が女と酒を目当てで(割合的には女9酒1)やってきますが、店の女の子にせがまれて一万円以上するフルーツ盛り合わせなどを注文したりします。おっちゃん達は女と酒が目当てなので、あんまりフルーツを食べません。女の子も店の売り上げに貢献するために頼んでるし、あっちこっちの席で食べなきゃいけないので適当に箸をつけて終わり。なのでメロンやら巨峰やらパイナップルなどが半分以上残った状態で洗い場に戻ってきます。どう見ても「もったいない」状態で戻ってきます。でもこんな時、船場吉兆の社長のような発想をするものは誰一人おらず、洗い場に到着した瞬間、従業員は、みな我先に自分の口に押し込んでおりました。


季節の特選フルーツ詰合せ2500円
¥2,500
のま果樹園