ぼん 3歳 おめでとう


うちに義家族を招待して、お祝いをしました。
筍や里芋がない筑前煮
イクラやマグロがないちらし寿司
だったけど、がんばった甲斐があって、みんなに「おいしい」と言ってもらえてよかったです
ぼんもプレゼントをもらって大喜び
私たち夫婦からはレゴをあげたんですが、早速夫がぼんにリクエストされ、
がんばって作ってくれました!
ゴミ収集車
うーむ…謎だ。
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3年前のこの日、ぼんは生まれてきてくれました。
実は私、妊娠中4ヶ月ずーっと入院していました。
18週くらいからおなかが張り始め、これは何かおかしいと思い19週になったとき病院に行ったら
即入院で(うちに一度荷物を取りに帰るのも医師に止められました。)、持続点滴、絶対安静、
22週でNICUがある周産期医療センターに救急車で転送され、MFICU(母体胎児集中治療室)に入院。
23、24週、27週のとき、破水検査が限りなく白に近い陽性反応が出、尿道カテーテルをつけられ、
トイレにも行けない(大きいほうのみ可)のまさしく絶対安静。
3度の食事のみ起き上がって食べていいけど、食べたらすぐ横になる。
その間はもちろんシャワーも禁止。
真夏だったから辛かった~。
清拭は毎日、1週間に2度は看護師さんが洗髪してくれました。(もちろん寝たまま)
でもね、私はまだいいほう。
もっと重症の人は、食事も寝て食べ、トイレの大も寝たままベットで。。。
ほんっと、こんな世界があるのか・・・という衝撃。
だって、自分の体は痛くもかゆくもなく、いたって元気だから。
27週で破水検査陽性になったときは、27週から34週は胎児の脳が急速に発達する時期で、
この時期に外の世界と通じてる(要は破水反応がある)と
もしかしたら羊水が汚れてしまい、その羊水に取り囲まれ飲んでいる胎児の脳に障害が出てしまうかもしれないということで、
1.今すぐ帝王切開で胎児を出す
2.羊水穿刺をし、羊水がきれいかどうか調べる。
その結果によっては、今すぐ帝王切開か妊娠継続
3.何もせず、出産まで待つ
という選択を迫られ、悩みに悩み、2の羊水穿刺をしました。
もちろんこれをしたことにより、破水などが起こり出産になってしまう可能性も捨てきれない。
でも、先生の
私たちはakiさんの羊水はきれいだと思っています。
でも、「思います」ではなくて、きちんと確認して妊娠を継続していきたいと思っているんです。
という一言で決めました。
万が一のことを考え、前日の21時から絶飲絶食。
おなかに針を刺し、羊水を抜くというのが、もう死ぬほど怖くて怖くて、私泣きましたヨ。
もちろんエコーを見ながら、お腹の中の子に当たらないように
まだまだまだ、はい、逃げたー(お腹の子が)、ここだ!
と、ベテラン医師が言いながら、担当医師が針をプシュー。
でもね、麻酔のため全っ然痛くなかった。
でも恐怖で恐怖で、そしたら、私の頭の上で、また別の医師が
やさしく「赤ちゃん元気に動いてるから大丈夫よー。」と実況中継してくれ、それにまた涙。
で、終わった直後見せてもらった私の羊水は、ビールみたいなきれいな黄色+金色でキラキラ光ってた。
これなら絶対大丈夫!と思ってたら、やっぱり大丈夫で無事に妊娠継続することができたのでした。
27週以降は破水反応もピタリと止まり、34週から点滴を少なくし始め
(19週から、もうこれ以上増やせないという最大の量を点滴していた)
35週で点滴を抜き、一般病棟へ移り、36週に入るという頃におしるしが来て、陣痛室へ。
促進剤を1日点滴したけど、まーったく反応せず、
その間先生が色々と私の体を調べたら、下から生んだら危険かもしれないとなり、
急遽、緊急帝王切開。(手術と決まってから30分後には手術台へ。)
1ヶ月の早産でしたが、ぼんは無事に生まれたのでした。
2240gでとってもちっちゃかったけど、無事に生まれたことが何よりも嬉しく
手術台の上でも泣いた私です。
しかも、手術中に先生ったら、私の子宮を見て
akiさーん、下から行かなくてよかったよー。
下から行ってたらホント危なかったー。
とか言うし。
どうして私が4ヶ月も入院したかと言うと、私の子宮が双角子宮 という子宮だからです。
簡単に言ってしまうと、子宮が二つに分かれているので、普通の半分の大きさしかありません。
だから、赤ちゃんが大きくなる過程で、子宮が「もう大きくなるの大変だよー。」と悲鳴を上げてしまうのです。
そして、私はずっと「子宮口は1つ」と言われていたので、下から産みましょうとのことだったんだけど、
担当医師が最後の最後で何か引っかかり、帝王切開にしてみたら、奥の子宮口が2つに分かれていたため
下から産んだら子宮破裂を起こしてしまうところでした。
余談ですが、帝王切開になる、と決まって30分後には手術だったので、
会社にいた夫は走りに走り、私が手術室に入るギリギリに間に合ったのにもかかわらず
ぼんが出てきたときは、韓国の両親に電話をしていて、肝心のぼんを見れなかったんですよ~。
ちょっとーーー!!!
って感じですよ、まったく。
まあ、帝王切開ってすぐ赤ちゃん出てくるので、それを知らなかったからしょうがないのか…。
いやいや、やっぱりどこか抜けてる人です。
これは今でもうちの語り草。
お初のぼんを見て、写真を撮ってくれたのはうちの母でした
私のおなかの中で本当にがんばってくれたぼん。
私たちのところに生まれてきてくれて本当にありがとうね。
これからも楽しく幸せに笑顔で暮らそうね。


