社長と話した後

外へ出て
会長へ報告した。


会長は、

また、すぐに判断できなかったのか。。。。と

深いため息をついていた。


じゃぁ、ヨシケンさんは辞めてしまうかもしれないな。。。と言った。



私は、
ヨシケンさんの辞める理由を社長から聞いたままに伝えた。

「ヨシケンさんは、自分の道具を会長に引き上げるように言われた時から(2年前)いいところがあったら辞めようと決めた。と社長が言っていました。」


会長は
本当にそれが理由なら、とっくの昔に辞めている。と言った。


私は、確かに。。と思った。


なお、会長はこうも言った。
これじゃぁ、ヨシケンさんが辞めたら、社長の中では、会長が辞めさせた。と言う事で、処理されてしまう。このままじゃ駄目だ。ヨシケンさんを辞めさせるわけには益々いかなくなった。と


会長は
道具を引き下げる件は
社長に2か月も前から、言っていたそうだ。


自分の道具を使って会社で働く事はない、必要な道具は会社で買いそろえるからそう伝えてほしいと言ったそうだ。もし、買い取るとしたらいくらだと、ヨシケンさんに聞いた時、100万だと言われたから、そのような大金は出せないので、こちらで新しく買いそろえるから、引き下げてクレと言ったそうだ。

どうして、個人の私物を持ち込む事がいけないことなのかは、社長にはよく伝えてあるにもかかわらず、どうして辞める理由にそれが上がった時、キチンと説明して、ヨシケンさんに納得してもらえないのか、ヨシケンさんの辞める理由が会長であると、社長が認めたようなものだろう。

ヨシケンさんは
仕事の量が増えて不満だった。これが辞めたい理由だと初めから言っている。
でも、人は、辞めたいと考えた時、過去の怒り、不満なども一緒に思い出すでしょう。
まさに、それだと思うよ。それを、社長は、そのままに受け止めたのか?と


とてもがっかりして、私に言った。


私は
電話を切り

業務に戻った。


なんだか、深い話過ぎて
半分以上、わけがわからなかった。