昨日(11/26)は賦録を書くのをサボつて鎌倉で「古事記」を讀む會に出席してゐたのだが、そこで中山數次郎氏に「正かなづかひ 理論と實踐(創刊號)」といふ同人誌をいただいた。


もし興味のある方は、こちらのホームページを覗いて欲しい。その同人誌の後の方に、ATOKの「文語」表現モオドが紹介されてゐた。


ATOK16以降から使用可能ださうで、このモオドにすると正假名遣での國語入力が可能になるさうだ。但し、字音仮名遣には對應してゐない。國語假名遣だけである。


一太郎が發賣されてから、かういふまともな機能を取入れるのに何十年かかつてゐるんだ、と突込みたくはなるが、まあ良い事である。Google日本語入力でも、是非取入れて欲しい。


これでATOK用の正漢字辭書を設定すれば、かなり遣ひやすくなる筈だ。ただし、僕の使用しているATOK用の正漢字辭書は、現在は頒布を中止してゐる。


殘念な事だが、僕には版權が無いので勝手にバラ撒く訣には行かない。ちなみに「正かなづかひ 理論と實踐」は、次囘のコミケで販賣するさうである。