やり方は簡単でした。

MS Wordの基礎がわかっていれば充分です。大ざっぱに手順を書くと以下になります。

 

(1)表紙なしで、ワードで書く(目次にはページを表示しないなど少し注意点あり)。

(2)表紙をデザインする(私の場合は、無償提供画像をGIMPにコピーをして文字を貼り付けしただけ、パワーポイントで画像作ってコピペでも行けました)。

(3)KDP(アマゾンの電子書籍出版サイト)に表紙とワードをアップ。

(4)値付けなどして登録終了。

(5)二日間ぐらいで審査が終わって、世界中に公開。

 

色々なサイトを読んでやり方を勉強したのですが、一番混乱したのが、ワード書式の注意点です。KDPからダウンロードできる説明電子書籍やこれに関して説明しているサイトも多々もあるのですが、内容が古いのがほとんどで素直にやるととても面倒なことになります。KDPのサイトに書いている以下のURLにある手順1と2をやるだけで充分です。KDPへの登録が必要ですが、アマゾンのアカウントで入れます。
https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/G200645680

苦労したのは外部リンクが許可されていないと当初気づかなかったことぐらいです。

 

出してみて感じたメリットは以下の通りです。

(1)無償で世界中に出版できる!

(2)紙の出版なら大変な改訂版を気楽に無償で何度でも出せる! 

 

後はどうやって認知してもらえるかですね。検索キーワードはてんこ盛りで設定しましたが、なかなか難しいところです。

ご自身が訴えたいことが実用書に分類できるようでしたら、電子書籍出版にトライしてみませんか!

以前お知らせした「シニアIT社会人のための就活処方箋」に加えて、若い方向けの「社会人序盤戦のための就活処方箋」もAmazonの電子書籍にアップしました!

 

ただ、どこの馬の骨ともわからない人間が書いたものに、500円とは言え、いきなりお金を出せというのは酷ですよね。そこで、一部抜粋版を作成し最低価格(99円)に近い100円で提供してみました。また、DRM(デジタル著作権管理)をわざと外してみました。

よろしければ、お試しください。

 

なお、Kindleで読書していただくには、

1)登録されていなければ、Amazonへの新規登録。

2)スマホやタブレットでKindleリーダーをダウンロード

 (注意)ブラウザ上で利用できるAmazon Cloud Readerでは残念ながら読めません。

3)Amazonと同じアカウントでKindleにログイン。

4)ブラウザのAmazonサイトから購入。

 (注意)AmazonアプリやKindleリーダーから電子書籍は購入出来ない模様です。

のステップが必要です。

 

「就活処方箋エッセンス版」はこちら↓

https://www.amazon.co.jp/dp/B07KV26T76

先日の電子書籍で応募先の会社を調べる際には、社員同士がどの様な表情で話しているのかを見るべきと書きました。もちろん笑顔で会話している会社が精神的な余裕があるのでオススメです。

ではなぜ笑うのだろうかと考え始めていました。私自身も笑いやすい方ですし、人を笑わすのが大好物です。東北生まれですが、前職のITメーカーで大阪に転勤したときには営業事務の女性に「大阪出身??」と言われるほど笑わせていました。また現職でも相談に来たクライアントと笑い合ってばかりで、上司からは周りに迷惑なので控えるようにとたしなめられているぐらいです。

ちなみに私は笑いの基本はギャップにあると考えています。時系列で比較して過去の記憶と現在起きていることや、現在と将来起こるであろう予想とにギャップが有れば有るほど笑うという考えです。例を上げると、最近のテレビで芸人さんが運動音痴なのを見て笑いを取るやり方があります。運動音痴芸人さんたちは、それは見事に運動ができる方と異なる動きをされています。通常に運動できる方は自身の過去の記憶と比べて、そのギャップを見て人は笑います。ただ、私は全く笑えません。なぜなら運動音痴だった私には運動が出来た方々と違って、ギャップが無いからです。むしろ自分が笑われているように感じて、笑う人の心境が理解できないため、怒りすら感じます。笑われている芸人さんも決して笑っていません。まぁ、芸人さんはギャラや関心をもらえるので我慢もできましょうが、私はもらえませんしね。

人が感情を発露する場合は、大きなギャップを見たり、聞いたり、体験したりしたときではないでしょうか。心理学によると代表的な感情は6つだそうで、喜び・驚き・嫌悪・悲しみ・怒り・恐れ、だそうです。喜びは自分自身に取ってプラスのギャップ、驚きはプラス・マイナス両方あり得、その他はマイナスのギャップを大きく感じた時に発露していると見ています。ご覧のようにここには笑いは入っていません。

ここからは私の個人的な推測になります。笑いとはギャップを見たり、聞いたり、体験した時に精神状態がどの程度安定しているかを現すものでは無いかと言うものです。テレビを見る時間が取れて、明日食べるご飯の心配が要らない状態なら笑いやすく、命の危険にさらされていて明日をも知れぬ状態なら、同じ番組を見てもそれこそ笑っている場合ではありません。前職の会社ではよくあちこちで笑いが起きていて、競合から来た方に聞くと競合のオフィスでは誰も笑っていないそうで、驚いていました。そう、トラブルが起こっても、まず苦笑いや乾いた笑いをしあってから解決策の検討に入ったものです。何とかなるさという考え、つまり精神的な安定性があるからだったと思い起こせます。これが競合だったらきっと、常に追い詰められた状態なので悲観的にものを考えるクセがあって、笑うどころでは無かったのでしょう。

ちなみに笑いと泣きは対局に有ると考えます。初めて赤ちゃんをお母さんから預かって抱いた時に、赤ちゃんに取っては大きな状況の変化がおきます。その時に赤ちゃんが精神的に安定していれば笑い、不安定なら反対に泣くでしょう。精神が安定している状態を人は好むので、その際の表情を笑いと名付けているのではないでしょうか。

ということで、最初に戻りますが、笑顔で仕事している職場を選んで就職活動をなさってください。そういう職場なら長続きできると思います。

先程、イートインで笑い合うお子さんたちを見てふと思ったことを書いてみました。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

突然削除してしまい失礼しました。

表紙と本文のアップロードを終え、現在アマゾンでレビュー中です。

終わったら、一応お知らせします。

初めての体験でワクワクして結果を待っています。

 

2作目の若い方向け

「社会人序盤戦のための就活処方箋」

もひとまず完成して、添削中です。

表紙も仕上がっているので、間をおかずに電子書籍化する予定です。

 

iOS 12には、iPhoneおよびiPadのパフォーマンスの改善および様々な新機能が含まれます。“写真”には、ライブラリから写真を見つけたり共有したりしやすくなる新機能が搭載されました。ミー文字(まったく新しい、カスタマイズ可能なアニ文字)により、“メッセージ”でより表情豊かで楽しいコミュニケーションが可能になります。スクリーンタイム機能により、あなたやファミリーメンバーがiPhoneやiPadで何にどれぐらいの時間を費やしているかを把握し、時間をより有効に活用するためのお手伝いが可能になりました。Siriが使用可能なAppでSiriショートカットを使えば、今までよりももっと素早く作業を終わらせることができます。拡張現実(AR)は機能が強化充実され、デベロッパはAR体験を複数台で共有する機能を利用することができます。また、新しいプライバシー機能により、Webサイトによるトラッキングを防ぐことができます。このアップデートには以下の新機能および改善が含まれます:

パフォーマンス
    •    ユーザの操作により素早く機敏に反応するように、iOSを全体的に改良
    •    iPhone 5sおよびiPad Airに至るすべての対応デバイスでパフォーマンスを改善
    •    カメラの起動は70%高速化、キーボード表示は50%高速化、またタイプ入力の反応も改善(*)
    •    デバイスに高負荷がかかっている場合のAppの起動が最大で2倍高速化(*)

写真
    •    新しい“For You”タブに“おすすめの写真”や“エフェクトの提案”などが導入され、ライブラリにあるたくさんの写真から素早く目的のものを探すことが可能
    •    “共有の提案”機能により、写真に写っている人たちと写真を共有するように能動的に提案
    •    検索機能が強化され、複数のキーワード検索に対応、検索候補も賢くなり、より簡単に写真の検索が可能
    •    撮影地、店舗名/会社名、または写真を撮影したときのイベントから写真の検索が可能
    •    カメラからの読み込み速度が改善、また写真を大きくプレビュー表示することが可能
    •    RAWイメージの編集に対応

カメラ
    •    ポートレートモードで、“ステージ照明”および“ステージ照明(モノ)”を使用したときに、被写体と背景間の詳細部分を保持するよう改善
    •    スキャンしやすいように、カメラフレームでQRコードをハイライトするよう改良

メッセージ
    •    ミー文字(まったく新しい、カスタマイズ可能なアニ文字)により、“メッセージ”で独自のキャラクター使ってより表情豊かで楽しいコミュニケーションが可能
    •    アニ文字にティラノサウルス、お化け、コアラ、トラを追加
    •    ミー文字およびアニ文字でウインクおよび舌を出す動作を認識
    •    新しいカメラエフェクトにより、“メッセージ”で撮影した写真やビデオで、アニ文字、フィルタ、テキストエフェクト、iMessageステッカーパック、図形が使用可能
    •    アニ文字の録画が30秒まで可能

スクリーンタイム
    •    あなたやファミリーメンバーのAppやWebサイトの適切な使用時間を判断するための詳細情報やツールを提供
    •    Appの使用時間、Appカテゴリごとの使用状況、通知の受信数、デバイスを持ち上げた回数についての情報を表示
    •    “App使用時間の制限”で、あなたおよびお子様がAppやWebサイトで費やすことができる時間の長さを設定可能
    •    お子様のiPhoneまたはiPadの使用の仕方を、親/保護者が自分のデバイスから直接管理することが可能

おやすみモード
    •    所定の時間、場所、またはカレンダーのイベントのあとで“おやすみモード”をオフにすることが可能
    •    “ベッドタイム中のおやすみモード”により、就寝中はロック画面にすべての通知を表示しないようにすることが可能

通知
    •    通知の管理を簡単にするため、同じAppからの通知を自動的にグループ化して表示可能
    •    ロック画面から直接通知設定を操作可能
    •    新しい“目立たない形で配信”機能により、サウンドやバナーを出さずに通知を通知センターだけに表示させることが可能

Siri
    •    Siriが使用可能なAppでSiriショートカットを使えば、今までよりももっと素早く作業を終わらせることが可能
    •    Siri対応Appの“Siriに追加”ボタン、または“設定”>“Siriと検索”で、ショートカットを追加可能
    •    ロック画面または検索内でショートカットの提案を表示
    •    モータースポーツの結果、スケジュール、Formula 1、Nascar、Indy 500、MotoGPの統計および順位表を入手可能
    •    時間、撮影地、ピープル、最近行った旅行などで写真やメモリーを検索可能
    •    40以上の言語の組み合わせで語句の翻訳に対応
    •    著名人に関する事柄(例: 誕生日)や、食べ物に関する質問(例: カロリーや成分/原料)を調べることが可能
    •    フラッシュライトのオン/オフが可能
    •    英語(アイルランド)、英語(南アフリカ)、デンマーク語、ノルウェー語、中国語(広東語)、中国語(北京語-台湾)でより自然で表現豊かな声が利用可能

拡張現実
    •    ARKit 2による共有機能により、デベロッパはほかの人とAR体験を共有できる革新的なAppを作成可能
    •    AR体験の保存/再読み込みが可能になり、デベロッパはAR体験を持続させることが可能
    •    オブジェクト認識およびイメージトラッキング機能により、空間を移動中に現実世界のオブジェクトを認識したり、イメージを追跡したりするツールをデベロッパに提供
    •    ARクイックルック機能により、仮想オブジェクトをNews、Safari、“ファイル”などの内蔵Appで表示したり、iMessageや“メール”で共有することが可能

計測
    •    物体および空間を計測するための新しい拡張現実App
    •    物体の表面や空間に線を引いて長さを計測し、線上のラベルをタップして詳細情報を表示
    •    長方形の物体を自動的に計測
    •    計測物のスクリーンショットの取り込み、共有、マークアップが可能

プライバシーおよびセキュリティ
    •    Safariの強化されたトラッキング防止機能により、Webサイトに埋め込まれたコンテンツやソーシャルメディア用ボタンが、あなたの許可なしにあなたを追跡するのを防ぐことが可能
    •    広告主によるiOSデバイスの固有情報の収集を防いで、ターゲット広告の配信を減らすことが可能
    •    SafariおよびほとんどのAppで、パスワードの新規作成または変更時に、強力かつ固有なパスワードを自動的に提案
    •    パスワードを再利用している場合、“設定”>“パスワードとアカウント”で警告マークを表示
    •    セキュリティコードの自動入力機能により、SMS経由で送られた使い捨て(ワン・タイム)パスコードをQuickTypeバー上に表示
    •    “設定”>“パスワードとアカウント”から、AirDropを使用して登録済みの連絡先にパスワードを簡単に共有可能
    •    認証済みのデバイスで、Siriにパスワードを尋ねることが可能

Apple Books
    •    まったく新しいデザインにより、本やオーディオブックを楽しく簡単に探して読むことが可能
    •    “今すぐ読む”機能により、現在読書中の本に戻ったり、次に読む本のおすすめを受け取ることが可能
    •    “読みたい”コレクションに本を追加して、次に読みたい本を管理することが可能
    •    新しい“ブックストア”では、新刊、話題作、ベストセラー、Apple Booksエディターのおすすめなどから、お気に入りのブックをより簡単に探すことが可能
    •    新しいオーディオブックストアでは、お気に入りの著者、俳優/女優、著名人のナレーターによる真に迫ったストーリーや有益なノンフィクション本などを探すことが可能

Apple Music
    •    歌詞による検索に対応し、歌詞の一部を使って曲を検索することが可能
    •    アーティストのページが見やすいデザインに改良され、どのアーティストからでもパーソナライズされたステーションを作成可能
    •    新しい“フレンズ・ミックス”により、友達が聴いている曲からプレイリストを作成可能
    •    世界各国のトップ100曲を表示する新しいチャートを追加

株価
    •    まったく新しいデザインが導入され、iPhoneおよびiPad上で株価情報、インタラクティブなチャート、トップ記事を利用可能
    •    ウォッチリストに、一日の株価の推移が一目で分かる色つきの小さなチャート(スパークライン)を表示
    •    各銘柄のインタラクティブなチャート、および時間外取引や出来高などの情報を表示

ボイスメモ
    •    より使いやすくなった新デザイン
    •    録音/編集データをiCloud経由で各デバイス間で同期
    •    iPadで使用可能、横向きおよび縦向き両方に対応

Apple Podcast
    •    番組でチャプタに対応
    •    車内またはヘッドフォンで利用時に進む/戻るボタンで30秒進めたり、次のチャプタに移動することが可能
    •    “今すぐ聴く”画面から、エピソードの通知を簡単に管理することが可能

アクセシビリティ
    •    ライブリスニングがAirPodsに対応
    •    RTT通話がAT&Tで使用可能
    •    “選択項目の読み上げ”がSiriの声の使用に対応

その他の機能および改善
    •    FaceTimeのカメラエフェクトで、自分の顔をリアルタイムでアニ文字/ミー文字に変身させることが可能
    •    CarPlayで他社製のナビゲーションAppを使用可能
    •    Walletに追加した非接触型の学生IDカードを使って建物に入ったり、Apple Payで支払いをすることが可能(対応しているキャンパスのみ)
    •    “設定”>Safariで、iPadでタブにWebサイトのアイコンを表示可能
    •    “天気”に空気質指数を追加(対応している地域のみ)
    •    iPadで、画面の下端から上にスワイプしてホーム画面に移動するようにジェスチャを変更
    •    iPadで、画面の右上隅から下にスワイプしてコントロールセンターを開くようにジェスチャを変更
    •    マークアップに、より多くの色と、線の太さと各ツールの透明度を変更できるオプションを追加
    •    “設定”のバッテリー使用状況に、過去24時間または過去10日以内の使用状況を追加、バーをタップするとその期間のApp使用状況を表示可能
    •    3D Touchに対応していないデバイスで、スペースキーを長押ししてキーボードをトラックパッドに変更可能
    •    中国で、“マップ”が空港およびショッピングセンターの建物内部マップに対応
    •    ヘブライ語の辞書、アラビア語-英語およびヒンディー語-英語の二言語辞典を追加
    •    新しい英語の類語辞典を追加
    •    iOSアップデートを夜間に自動的にインストールする機能を追加


* 標準のピークパフォーマンスに対応するiPhone 6 Plus、リリース前のiOS 11.4、リリース前のiOS 12を使用し、2018年5月にAppleが実施したテスト結果によります。キーボードのテストではSafariを使用し、カメラはロック画面からスワイプしてテストしました。パフォーマンスは特定の構成、コンテンツ、バッテリーの状態、使用状況、ソフトウェアのバージョン、その他の要素によって異なります。

一部の機能は、デバイスや国や地域によっては利用できないことがあります。詳しくは次のWebサイトを参照してください:
<https://www.apple.com/jp/ios/feature-availability>; および <https://www.apple.com/jp/ios/whats-new>;

このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/HT201222>;

iOS 11.2.5にはHomePodのサポートが含まれ、Siriにニュースの読み上げ機能が追加されました(アメリカ、イギリス、オーストラリアのみ)。このアップデートには、バグの修正および改善も含まれます。

HomePodのサポート
•    HomePodの設定するとApple ID、Apple Music、Siri、Wi-Fiの設定が自動で転送されます。

Siriニュース
•    “Hey Siri, play the news”と頼むだけで、Siriにニュースを読み上げてもらうことが可能に。スポーツ、ビジネス、ミュージックなど、特定のニュースカテゴリを頼むことも可能。

その他の改善および修正
•    “電話” Appで、通話履歴に不完全な情報が表示されることがある問題に対応
•    Face IDでiPhone Xのロックを解除したときに一部のExchangeアカウントからの“メール”の通知がロック画面から消える問題を修正
•    “メッセージ”で、会話の表示順が一時的に乱れることがある問題に対応
•    CarPlayで、トラックの変更を複数回行うと“再生中”コントロールが反応しなくなる問題を修正
•    VoiceOverで、再生出力先とAirPodsのバッテリー残量を知らせる機能を追加

このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/HT201222>;

iOS 11.1.1

iOS 11.1.1には、以下のiPhoneまたはiPadのバグの修正が含まれます: 

    •    キーボードの自動修正機能の問題を修正
    •    “Hey Siri”が作動しない問題を修正
 

iOS 11.0.1ではiPhoneとiPadに、まったく新しいApp Store、よりインテリジェントに提案をするようになったSiri、“カメラ”および“写真”のさらなる改善、またあたかも実体験のように感じることができる拡張現実(AR)機能などの、パワフルな多数の新機能が追加されました。 また、iOS 11.0.1はiPadで史上最大のリリースです。新しいマルチタスキング機能、新しい“ファイル” App、および新しいApple Pencilの使い方などが追加されました。

App Store
    •    素晴らしいAppやゲームをいつでも見つけやすいように、全面的に新しくデザインされたApp Store
    •    “Today”タブで、エディターチームによるストーリーや、ハウツーの記事などにより、新しいAppやゲームをより簡単に見つけることが可能
    •    “ゲーム”タブで、新しいゲームを探したり、ランキングによって今どれぐらい人気があるのかを知ることが可能
    •    専用の“App”タブで、おすすめ、ランキング、カテゴリの情報を見ることが可能
    •    “App”ページにはより多くのビデオプレビューおよび“エディターのおすすめ”バッジが追加され、より簡単にユーザ評価とレビューやApp内課金情報を知ることが可能

Siri
    •    より自然で表現力が豊かになった新しいSiriの声
    •    英語の単語や語句を中国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語に翻訳可能(ベータ版)
    •    Safari、News、メール、メッセージの使用状況に基づいてSiriから提案をする機能
    •    “メモ” Appと連係して、To-Doリスト、メモ、リマインダーの作成が可能
    •    銀行取引用のAppと連係して、口座振替や残高処理が可能
    •    QRコードの表示が可能なAppと連係が可能
    •    ヒンディー語および上海語の音声入力を追加

カメラ
    •    “ポートレート”モードに、光学手ぶれ補正、HDR、True Toneフラッシュの対応を追加
    •    新しいHEIFおよびHEVCフォーマットにより、写真とビデオのファイルサイズをほぼ半分に削減
    •    より自然な肌のトーンになるように再設計された新しい9つのフィルタ
    •    QRコードを自動的に認識してスキャンすることが可能

写真
    •    Live Photosに“ループ”、“バウンス”、“長時間露光”のエフェクトを追加
    •    Live Photosで、音を消したり、トリミングしたり、キー写真を選んだりすることが可能
    •    “メモリームービー”はコンテンツを縦向きおよび横向きに自動的に適応
    •    ペット、赤ちゃん、ウェディング、スポーツイベントなどの十数個以上の新しいメモリーが追加
    •    “ピープル”アルバムはより正確になり、またiCloudフォトライブラリによりデバイス間で常に同期させることが可能
    •    アニメーションGIFに対応

マップ
    •    主要な空港およびショッピングセンターの屋内地図に対応
    •    ターンバイターン経路で、車線案内および制限速度情報に対応
    •    ダブルタップおよびスワイプにより、片手でズームが可能
    •    デバイスを動かしてFlyoverを操作することが可能

運転中の通知を停止
    •    運転中であることを認識して自動的に通知を停止し、iPhoneの画面を暗くして音が鳴らないようにする機能を追加
    •    運転中であることを、知らせたい連絡先にのみ自動的にiMessageで伝えることができる機能を追加

iPad用の新機能
    •    新しいDockは、よく使う項目や最近使った項目にどの画面からでもアクセス可能になり、現在使用中のAppの前面に表示することも可能
    ◦    Dockは自動的にサイズ変更し、よく使うAppをすべて追加することが可能
    ◦    最近使った項目およびContinuityのAppはDockの右側に表示

    •    拡張されたSlide OverとSplit View
    ◦    Dockから簡単にAppをSlide OverやSplit Viewに開くことが可能
    ◦    Slide OverとバックグラウンドAppの同時作動に対応
    ◦    Slide OverおよびSplit Viewに開いたAppを画面の左側に配置することが可能

    •    ドラッグ&ドロップ
    ◦    iPad上でテキスト、写真、ファイルをApp間で移動可能
    ◦    Multi-Touchで複数の項目を一度に移動可能
    ◦    スプリングローディングでコンテンツをApp間で移動可能

    •    マークアップ
    ◦    書類、PDF、Webページ、写真などの間でマークアップを使用可能
    ◦    インスタントマークアップ - Apple Pencilを注釈を入れたいところに置くだけで書き始めることが可能
    ◦    PDFを作成し、プリント可能なものすべてにマークアップすることが可能

    •    メモ
    ◦    Apple Pencilでロック画面をタップして素早く新規メモを作成可能
    ◦    Apple Pencilをメモの本文のどこかに置くだけでインライン描画を始めることが可能
    ◦    手書き文字の検索が可能(英語と中国語のみ)
    ◦    ドキュメントスキャナ機能は書類の傾きを自動補正し、イメージフィルタを使用して影を削除
    ◦    情報を整理して表示できるように表機能に対応
    ◦    重要なメモをリストの一番上にピンで固定することが可能

    •    ファイル
    ◦    ファイルをブラウズ、検索、整理するためのまったく新しい“ファイル” Appを追加
    ◦    iCloud Driveおよび他社製のクラウドストレージサービスと連係が可能
    ◦    “最近使った項目”タブで、Appやクラウドサービス間を通して最近使用したファイルを見ることが可能
    ◦    フォルダの作成や、名前、日時、サイズ、タグでファイルの並べ替えが可能

QuickType
    •    iPadで、キーを下にフリックして数字、記号、句読点を入力することが可能
    •    iPhoneで、片手用キーボードに対応
    •    アルメニア語、アゼルバイジャン語、ベラルーシ語、ジョージア語、アイルランド語、カンナダ語、マラヤーラム語、マオリ語、オリヤー語、スワヒリ語、ウェールズ語のキーボードを追加
    •    10キー拼音キーボードでの英語入力に対応
    •    日本語ローマ字キーボードでの英語入力に対応

HomeKit
    •    AirPlay 2スピーカー、スプリンクラー、蛇口を含む、新しいアクセサリタイプに対応
    •    人の検知、時間、アクセサリに基づいた作動機能を拡張
    •    QRコードおよびタップしてアクセサリをペアリングする設定に対応

拡張現実(AR)
    •    App StoreのAppが使用可能なAR技術により、現実の風景上に仮想的なコンテンツを重ねて、インタラクティブなゲーム、夢中になるようなショッピング体験、工業デザインなどを開発可能

機械学習
    •    App StoreのAppが使用可能な機械学習技術により、高パフォーマンスおよびユーザのプライバシー保護のために、デバイス上で処理された機械学習データを用いたインテリジェント機能を提供することが可能

その他の機能および改善
    •    コントロールセンターのデザインが変わり、すべてのコントロールを1つのページに収めることが可能
    •    アクセシビリティ、アクセスガイド、拡大鏡、テキストサイズ、画面収録、Walletを含む、コントロールセンター用のカスタムコントロール
    •    Apple Musicで友達とミュージックを見つけられます。プロフィールを作成して、友達とプレイリストやよく聴くミュージックを共有可能
    •    Apple Newsに、あなた向けにカスタマイズされたTop Stories、Siriからの提案、“Today”に表示される今日のベストビデオ、エディターが選んだ重要な記事が表示される新しい“Spotlight”タブなどの機能が追加
    •    “クイックスタート”の自動設定機能により、Apple IDを使用してiCloud、キーチェーン、iTunes、App Store、iMessage、FaceTimeにサインインが可能
    •    “クイックスタート”の自動設定機能により、言語、地域、ネットワーク、キーボード、利用頻度の高い場所、Siriへの話しかけ方、ホームおよびヘルスケアデータを含む、デバイス設定を復元可能
    •    Wi-Fiネットワークへのアクセスを簡単に共有可能
    •    ストレージ最適化の通知、および、“設定”で“写真”や“メッセージ”などAppの使用容量を減らすことが可能
    •    緊急SOS機能により、現在地の位置情報に基づいて救急サービスに通話し、また、緊急連絡先へ自動的に通知を送信、現在地の位置情報を共有、およびメディカルIDを表示することが可能
    •    FaceTimeで、相手のMacまたはiPhoneのカメラからLive Photosを撮影することが可能
    •    SpotlightおよびSafariで簡単にフライト状況を確認可能
    •    Safariで辞書引き、単位換算、計算に対応
    •    ロシア語-英語の二言語辞典を追加
    •    ポルトガル語-英語の二言語辞典を追加
    •    新しいアラビア語のシステムフォントに対応

アクセシビリティ
    •    VoiceOverがイメージの説明に対応
    •    VoiceOverがPDFの表とリストに対応
    •    “Siriにタイプ入力”が基本的な検索クエリーに対応
    •    ビデオの音声および点字キャプションに対応
    •    Dynamic Type機能により、テキストおよびAppのUIの文字サイズを大きくすることが可能
    •    “色を反転”を再設計し、メディアコンテンツの見やすさを改善
    •    “選択項目の読み上げ”および“画面の読み上げ”での強調表示色の改善
    •    スイッチコントロールのタイプ入力で、単語全体を一度にスキャンおよびタイプ可能

iOS 11.0.1は64ビットApp用にパフォーマンスが最適化されています。32ビットAppをこのバージョンのiOSで動作させるにはデベロッパによるアップデートが必要になります。

iOS 11ではiPhoneとiPadに、まったく新しいApp Store、よりインテリジェントに提案をするようになったSiri、“カメラ”および“写真”のさらなる改善、またあたかも実体験のように感じることができる拡張現実(AR)機能などの、パワフルな多数の新機能が追加されました。 また、iOS 11はiPadで史上最大のリリースです。新しいマルチタスキング機能、新しい“ファイル” App、および新しいApple Pencilの使い方などが追加されました。

App Store
    •    素晴らしいAppやゲームをいつでも見つけやすいように、全面的に新しくデザインされたApp Store
    •    “Today”タブで、エディターチームによるストーリーや、ハウツーの記事などにより、新しいAppやゲームをより簡単に見つけることが可能
    •    “ゲーム”タブで、新しいゲームを探したり、ランキングによって今どれぐらい人気があるのかを知ることが可能
    •    専用の“App”タブで、おすすめ、ランキング、カテゴリの情報を見ることが可能
    •    “App”ページにはより多くのビデオプレビューおよび“エディターのおすすめ”バッジが追加され、より簡単にユーザ評価とレビューやApp内課金情報を知ることが可能

Siri
    •    より自然で表現力が豊かになった新しいSiriの声
    •    英語の単語や語句を中国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語に翻訳可能(ベータ版)
    •    Safari、News、メール、メッセージの使用状況に基づいてSiriから提案をする機能
    •    “メモ” Appと連係して、To-Doリスト、メモ、リマインダーの作成が可能
    •    銀行取引用のAppと連係して、口座振替や残高処理が可能
    •    QRコードの表示が可能なAppと連係が可能
    •    ヒンディー語および上海語の音声入力を追加

カメラ
    •    “ポートレート”モードに、光学手ぶれ補正、HDR、True Toneフラッシュの対応を追加
    •    新しいHEIFおよびHEVCフォーマットにより、写真とビデオのファイルサイズをほぼ半分に削減
    •    より自然な肌のトーンになるように再設計された新しい9つのフィルタ
    •    QRコードを自動的に認識してスキャンすることが可能

写真
    •    Live Photosに“ループ”、“バウンス”、“長時間露光”のエフェクトを追加
    •    Live Photosで、音を消したり、トリミングしたり、キー写真を選んだりすることが可能
    •    “メモリームービー”はコンテンツを縦向きおよび横向きに自動的に適応
    •    ペット、赤ちゃん、ウェディング、スポーツイベントなどの十数個以上の新しいメモリーが追加
    •    “ピープル”アルバムはより正確になり、またiCloudフォトライブラリによりデバイス間で常に同期させることが可能
    •    アニメーションGIFに対応

マップ
    •    主要な空港およびショッピングセンターの屋内地図に対応
    •    ターンバイターン経路で、車線案内および制限速度情報に対応
    •    ダブルタップおよびスワイプにより、片手でズームが可能
    •    デバイスを動かしてFlyoverを操作することが可能

運転中の通知を停止
    •    運転中であることを認識して自動的に通知を停止し、iPhoneの画面を暗くして音が鳴らないようにする機能を追加
    •    運転中であることを、知らせたい連絡先にのみ自動的にiMessageで伝えることができる機能を追加

iPad用の新機能
    •    新しいDockは、よく使う項目や最近使った項目にどの画面からでもアクセス可能になり、現在使用中のAppの前面に表示することも可能
    ◦    Dockは自動的にサイズ変更し、よく使うAppをすべて追加することが可能
    ◦    最近使った項目およびContinuityのAppはDockの右側に表示

    •    拡張されたSlide OverとSplit View
    ◦    Dockから簡単にAppをSlide OverやSplit Viewに開くことが可能
    ◦    Slide OverとバックグラウンドAppの同時作動に対応
    ◦    Slide OverおよびSplit Viewに開いたAppを画面の左側に配置することが可能

    •    ドラッグ&ドロップ
    ◦    iPad上でテキスト、写真、ファイルをApp間で移動可能
    ◦    Multi-Touchで複数の項目を一度に移動可能
    ◦    スプリングローディングでコンテンツをApp間で移動可能

    •    マークアップ
    ◦    書類、PDF、Webページ、写真などの間でマークアップを使用可能
    ◦    インスタントマークアップ - Apple Pencilを注釈を入れたいところに置くだけで書き始めることが可能
    ◦    PDFを作成し、プリント可能なものすべてにマークアップすることが可能

    •    メモ
    ◦    Apple Pencilでロック画面をタップして素早く新規メモを作成可能
    ◦    Apple Pencilをメモの本文のどこかに置くだけでインライン描画を始めることが可能
    ◦    手書き文字の検索が可能(英語と中国語のみ)
    ◦    ドキュメントスキャナ機能は書類の傾きを自動補正し、イメージフィルタを使用して影を削除
    ◦    情報を整理して表示できるように表機能に対応
    ◦    重要なメモをリストの一番上にピンで固定することが可能

    •    ファイル
    ◦    ファイルをブラウズ、検索、整理するためのまったく新しい“ファイル” Appを追加
    ◦    iCloud Driveおよび他社製のクラウドストレージサービスと連係が可能
    ◦    “最近使った項目”タブで、Appやクラウドサービス間を通して最近使用したファイルを見ることが可能
    ◦    フォルダの作成や、名前、日時、サイズ、タグでファイルの並べ替えが可能

QuickType
    •    iPadで、キーを下にフリックして数字、記号、句読点を入力することが可能
    •    iPhoneで、片手用キーボードに対応
    •    アルメニア語、アゼルバイジャン語、ベラルーシ語、ジョージア語、アイルランド語、カンナダ語、マラヤーラム語、マオリ語、オリヤー語、スワヒリ語、ウェールズ語のキーボードを追加
    •    10キー拼音キーボードでの英語入力に対応
    •    日本語ローマ字キーボードでの英語入力に対応

HomeKit
    •    AirPlay 2スピーカー、スプリンクラー、蛇口を含む、新しいアクセサリタイプに対応
    •    人の検知、時間、アクセサリに基づいた作動機能を拡張
    •    QRコードおよびタップしてアクセサリをペアリングする設定に対応

拡張現実(AR)
    •    App StoreのAppが使用可能なAR技術により、現実の風景上に仮想的なコンテンツを重ねて、インタラクティブなゲーム、夢中になるようなショッピング体験、工業デザインなどを開発可能

機械学習
    •    App StoreのAppが使用可能な機械学習技術により、高パフォーマンスおよびユーザのプライバシー保護のために、デバイス上で処理された機械学習データを用いたインテリジェント機能を提供することが可能

その他の機能および改善
    •    コントロールセンターのデザインが変わり、すべてのコントロールを1つのページに収めることが可能
    •    アクセシビリティ、アクセスガイド、拡大鏡、テキストサイズ、画面収録、Walletを含む、コントロールセンター用のカスタムコントロール
    •    Apple Musicで友達とミュージックを見つけられます。プロフィールを作成して、友達とプレイリストやよく聴くミュージックを共有可能
    •    Apple Newsに、あなた向けにカスタマイズされたTop Stories、Siriからの提案、“Today”に表示される今日のベストビデオ、エディターが選んだ重要な記事が表示される新しい“Spotlight”タブなどの機能が追加
    •    “クイックスタート”の自動設定機能により、Apple IDを使用してiCloud、キーチェーン、iTunes、App Store、iMessage、FaceTimeにサインインが可能
    •    “クイックスタート”の自動設定機能により、言語、地域、ネットワーク、キーボード、利用頻度の高い場所、Siriへの話しかけ方、ホームおよびヘルスケアデータを含む、デバイス設定を復元可能
    •    Wi-Fiネットワークへのアクセスを簡単に共有可能
    •    ストレージ最適化の通知、および、“設定”で“写真”や“メッセージ”などAppの使用容量を減らすことが可能
    •    緊急SOS機能により、現在地の位置情報に基づいて救急サービスに通話し、また、緊急連絡先へ自動的に通知を送信、現在地の位置情報を共有、およびメディカルIDを表示することが可能
    •    FaceTimeで、相手のMacまたはiPhoneのカメラからLive Photosを撮影することが可能
    •    SpotlightおよびSafariで簡単にフライト状況を確認可能
    •    Safariで辞書引き、単位換算、計算に対応
    •    ロシア語-英語の二言語辞典を追加
    •    ポルトガル語-英語の二言語辞典を追加
    •    新しいアラビア語のシステムフォントに対応

アクセシビリティ
    •    VoiceOverがイメージの説明に対応
    •    VoiceOverがPDFの表とリストに対応
    •    “Siriにタイプ入力”が基本的な検索クエリーに対応
    •    ビデオの音声および点字キャプションに対応
    •    Dynamic Type機能により、テキストおよびAppのUIの文字サイズを大きくすることが可能
    •    “色を反転”を再設計し、メディアコンテンツの見やすさを改善
    •    “選択項目の読み上げ”および“画面の読み上げ”での強調表示色の改善
    •    スイッチコントロールのタイプ入力で、単語全体を一度にスキャンおよびタイプ可能

iOS 11は64ビットApp用にパフォーマンスが最適化されています。32ビットAppをこのバージョンのiOSで動作させるにはデベロッパによるアップデートが必要になります。