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服飾戦略スタイリスト
TOKYO REAL CLOTHES プロデューサー窪田千紘です
なんだかんだと言っても
外せない黒！
この年齢まで着続けているけど
やっぱりやめられない人も多いと思います。
そりゃあそうです。
シュッと見えるし
モダンに見えるし
かっこよく見える！！
しかも合わせやすい！！
汚れだって目立たない。 等
いいとこ並べたらキリがないほど
ただ、反面、
重く見える
暗く見える
普通すぎに見える
つまらない
大人が着ると余計に老け込む 等
マイナスがあるのも事実。
それを踏まえた上で、
使っていくのが大人の知恵。
そこでおすすめなのが
黒には必ず、差し色を入れる！
というアイデア。
中でも簡単なのは同じ無彩色の白で
色を入れること。
例えば、こんな感じ
全身黒のコーデにして
バッグとビーサンに白を入れているパターン。
これだとまず失敗がなくて
年齢や世代を気にせず確実に
洗練して見える
テッパンのコーデ
白が気軽ですが、
少し応用したい人はシルバーもいいかも
来年、60歳を迎える南都フォトグラファーにも
ぴったり！
こういうちょっと強い印象の靴や
小物があると 私たち大人世代は
逆に可愛いブラウスも相殺されて
いい感じの印象に
こういう ちょっとぶりぶりすぎて？！
もう年齢的に無理！！と
思っていたブラウスも
黒にしておけば安心。
20代の娘世代とそれほど
印象に違いはないです
そのためにも白やシルバー小物は便利
これってもちろん
ざっくりで大丈夫で、
上下黒っぽい感じだったら
白系アクセントは成り立ちます
こうしてみると
黒白の差し色法則は
まさに世代を超えるもの
これまでもこれから先も
ずっと素敵に見えるパターンなので、
1年中、使いまくると
いい気がします。
みなさんが一層、素敵になりますようにー
今日も最後までご覧いただき
ありがとうございまいした。
窪田でした
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