おはようございます。
所属メンバーでお伝えしています。
服飾戦略スタイリスト
TOKYO REAL CLOTHES プロデューサー窪田千紘です
この年齢になると
ほんとに「お洒落に着る」
「洒落て見える」というのが
一筋縄では行かなくなります。
昔は、好きなものを着ていれば
そこそこに見えた
のに
「お腹が出てる」「全体に丸くなった」
「腰が曲がってきた」等
なんだかんだと 気になる点が多くなって
正直
になる（大汗）
なので、
ついつい
こちらに流れがち
そういう私も気をつけないと
近所のスーパーだし！
スーパー銭湯行くだけだし！と
まあ、この仕事してなかったら
結構、手抜き
でも、これって 何がまずいかって
こうなると
先日のコメントで読者のきゅーちゃさんが
おっしゃってくださったように
という感じ。
そうそう、
もっさり
わかるわー
かといって、
そうそう、イキってる！
って思われる心配があって
お洒落なんて気恥ずかしいし
そこを
行ったり！
きたり！
そこで、今日は
イキって見えずに
そこそこ大人のさりげないお洒落！に
見えるポイント！の話をします。
それは、
質感やデザインに
ニュアンスがあるものを
選ぶこと
例えば、大人体型代表原田が着ている
こんな刺繍柄のついたシャツでアイキャッチをつけたり
全体は、ロングドレスの法則で
ベージュ色なので、楚々としているので
心配しているイキった
感じはしないので安心
ベージュ系の色はともすると
ちょっと地味になるので、
こんな風に柄などひとデザインあったほうが
逆に安全だったり。
こちらのコートは袖がぽわん
そして後ろにギャザー
めっちゃさりげないので
頑張ってます！感がないコート。
もう少し遊んだ感じだと
今年注目のポンチョ
キルティング素材なので
一歩間違えると
「こたつ布団しょってる？！」
「それってベットマット？？？？」って
突っ込まれそうですが（笑）
形が可愛いのでキャッチーに。
いやいや
「ここまで冒険は勘弁！」という方は
こちらが無難（笑）
これは 何がニュアンスかというと
生地感と色
ブラウンには黒が一番合わせやすいですが、
紺色も意外や意外
洒落見えします。
特に このトップスのように
質感にニュアンスがあると大人向きです。
正直、このシャツは
私も試着して、ちょっとびっくりでした。
普通のコットンよりは数倍着映えがする感じ。
ということで、
にならないために！
微妙な工夫でなんとかする
という話でした。
人生まだまだこれからが長いです。
素敵な歳を一緒に重ねましょう。
窪田千紘でした。
そうそう
余談ですが、最近これ
自宅とスタジオとで２つゲットしました。
持ち手が長いので
腰が痛くならなくていいです（笑）
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