カンボジア遺跡群はシェムリアップという小さな町の周辺に散らばっている。

本当に小さな町で、4日目ともなればある程度道もわかるようになる。
ナイトマーケットから30分ほど歩けば宿につくはずだ。

マーケットをぶらぶら散策し、お土産等を購入。
帰る途中に、ここに来て知り合った人から「カエルの唐揚げは旨い」と聞いたのを思い出し挑戦してみる事に、屋台の客引きの女の子に

「カエルの唐揚げある?」

と聞いたら

「カエル!!(°□°;)
ノーーッ!!!!」

と予想外のリアクションが返ってきた。
…お前ら普通にカエル食ってんじゃねーのかよ(^^;)



3件目でようやくカエル発見☆
見たはカエルだけど味は鳥の唐揚げとまったく変わらなかった、普通に旨い!!

ちなみにカンボジアには蜘蛛の唐揚げとか、孵化しかけの卵とかもあったけど流石にそれには手がでなかった。



初の海外、夜の一人歩きなのに恐怖心はまったくなかった。

大麻・売春等のいかがわしい誘いもたまにあるが、一度断ればすぐにあきらめてしつこくないのでさほど気にならない。(むしろ20mおきに声をかけてくるトゥクトゥクドライバーの方がウザイ)

本当に平和な町だ。

ただ、この町に10年以上住んでいる日本人に出会い「平和な町っすね」と言ったら

「平和?この町が?まぁ表面的にはね」

と言っていた。
まさにその通りで自分はこの町の表面的な物しか見ていないと思う。
一度食事を一緒にした同じく一人旅の日本人の方がカンボジアの孤児院を訪れた際、ある子供に

「名前は何て言うの?」

と聞いたら

「名前はない」

という返事が返ってきて、気の利いた言葉を返せなかったと凹んでいた。



自分はカンボジアの表面的な物だけを見て楽しんでいたけど、本当にそれでよかったのだろうか。
そんな事を思いながらカンボジア最後の夜は過ぎていった。