芥川龍之介の『河童』という作品中の河童の世界では、生まれてくる予定の胎児に「生まれてこない」権利が与えられている。
胎児は母親のお腹の中にいる間に外の世界の様子をある程度知る事ができ、生まれる直前に「生まれてくる」か 「生まれてこない」かの選択をする事ができるのだ。
胎児が「こんな世界に生まれたくない」と言えば胎児はそのまま消滅し、膨らんだ母親のお腹はシュ~と凹んでしまう。
なかなかいい仕組みだと思うが、今の世の中にそんな仕組みがあったら少子化が益々深刻化するだろう。
それはさておき
今日は愛犬の2歳の誕生日である
心の底から思う
「生まれてきてくれて、ありがとう」と
