「できない」にではなく「感じたこと」に目を向けよう♪(らせん美1級東京クラス) | らせん美・イメージコンサルティング/With-Brightのブログ

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一般社団法人With-Brightは女性の正しい美「キレイ・素直・品よく」を支援することで人を幸せにし、笑顔溢れる社会を目指します。

MUSEイメージコンサルタント

らせん美アドバンスインストラクターの
岡田りんこ@東京でございます。

東京で2月から
らせん美1級(上級)クラスを
始めております。




先日、2回目のレッスンを

いたしました。

前回お出しした宿題は、

いくつかのワークを毎日していただき、

実際にできたこと、

やれなかったこと、

感じたことを

毎日記入していただくこと。



ワークを一部ご紹介すると、



赤薔薇鏡の前で微笑む

赤薔薇音を聴く

赤薔薇おひしをあげる

赤薔薇言葉遣いを気をつける などなど。



こちらについて、

受講生のお一人がおっしゃいました。



「家族の前でするのが恥ずかしくて、

あまりできなかった」



私たちなど

他の人の前だと大丈夫なのに、

身内の前で女らしさを

見せるのが恥ずかしいと。



できなかったと
私にお伝えいただくのも
気が重かったご様子。


ちなみに、
私は宿題をなさっていないからと言って、
怒ったり、とがめたりはいたしませんチュー
大人の集まりですからね。


できなかったことが
悪いのではございません。


今はできなかったというだけ。
そこから目をそらしたり、
なかったことにせず、
受けとめることができるならば、
そこからご本人が変わることにも
つながります。


目をそらさず
向き合っていただければ、
なぜそう感じたのだろう?
とご自分に
問いかけていただくことも
できるのです。


日々のワークを通じて
らせん美を日常に
取り入れていくだけでも
素晴らしいことですが、
取り入れていくことで、
必ず変化は訪れますし、
ご自身と対話していただくことに
つながります。


そのことがいっそう
心と身体を柔らかく
のびやかにしていくのです。


そして、私たちは、
他人を自分の思いどおりに
変えることはできません。
変えることができるのは、
自分のことだけです。


でも、ご自分が心地よく過ごされると
周囲も良い方向に変わられることも
よくございます。


実際、ワークを通じて
ご自身の出される音を
意識されるようになったら、
ご家族からの強く大きな声が減った
というご報告もおねがい


ですので、心置きなく
ご自身の心地良さを
探してまいりましょうね。


これからのレッスン、
私も楽しみでございますウインク







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