こんにちは。Japanese Family Support Centerの義岡です。
アメリカでは一般的にそろそろ夏休みが終わり、新年度(アメリカは9月から1年で学校がスタートします)がスタートしていますね
ですがうちはまだまだ夏休みで毎日、6時前から起きてくる次女と、昼寝を全くしたがらない長女と過ごす日々。
こんなに一緒にいれるのは今だけ。ママ、ママ、と言ってくれるのも今のうちと心に言い聞かせながらも3食食べさせながら用事をすませるのって大変ですよね
うちはまだ夫が家にいることが多いですがご主人さんのお仕事が忙しい方や、出張が多い方、ワンオペで育児をしているママ、お気持ちお察しします
(バックヤードで育てていたインゲン、日本から帰国すると鈴なりになっていました)
さてさて、今日は長女の質問攻撃(結構連打されることもあるのでこう呼びます!)
についてなんですが。。。
1日、軽――く30回ぐらいは聞かれるこの質問
これは何からできているの
どうして
それ何 なぜ
特に車に乗っているときに目にする新しいものは必ずこれ何?
何からできているの?
と聞いてきます。
スーパーに行けば見たこのないもの全部聞いてきます
こっちが買い忘れしそうです。笑
もちろんそういうお年頃でもありますが、
これは長女の通うスクールで
インゲン豆を種から蒔いて、夏休みに家に持ち帰り、お世話をして収穫し、茹でて食べたり、
スクールで蛹から蝶々になるまで育てて蝶々になったら逃してあげる経験
をしたおかげかなと思います
忙しい時は、
またーーーー???
もう!って思うことも正直多々あります。
正直、忙しくなくてもちょっと静かにしてくれたら。。。
って思うこともあります。
ですが、即答できる状態じゃない時は、
ちょっと待ってーってなるんですが、
車を運転してる時は見逃すと何に興味を持っているのかわからないし、
家では私が仕事をしたり、家事などでちょっと待ってねと日に何回も言っているので
車の中では必ず、家でも後からでも返答をするように心がけています。
そして
最近は、何からできているの?ではなく、
キュウリはインゲン豆みたいに葉っぱの横から出てくるの?とか
いちごは木になってるの?
セミは蝶々のように赤ちゃんの時は土の中で寝てるの?
と似たものをグルーピングするようになってきました。
そういう変化をみると、「あー邪魔臭がらずに答えてあげないと」と思う一瞬です。
皆さんも子育ての中で嬉しいこと、大変だなと思うこと色々ありますよね。
ママたちでおしゃべりできる場所、作りたいなと思う今日この頃です。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
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