今年は2歩前進!
県動物愛護指導センターは今月から、犬猫の殺処分方法を従来の二酸化炭素装置(ガス室)から麻酔薬方式に変更した。ガス室は国で
安楽死と認められた方式で一度に大量の処分が可能だが、動物愛護団体などから「安楽死でない」といった批判もあった。同センターは殺処分数が減少したことや、全国的に麻酔薬方式に移行していることなどを踏まえて変更した。
追記
問題は根本にあり。
殺処分が減って、麻酔での処分に切り替える事が出来たのは、個人・団体ボラさんが引き出しているから。センターの評価ではありません。
収容数を減らさなければボラさんの負担は変わらないし、これ以上殺処分数は減りません。
じゃあ収容数を減らすにはどうしたらいいか。
来年はここにフォーカスしてほしいと思います。
ただ殺処分0を求めます!!その方法は自分で考えてやれ!
で、行政は動くんでしょうか。否ですよね。
求めるなら、それなりの提案が伴わなければなりません。
埼玉県の職員さんはとっても熱く、自ら予算の範囲内で様々な提案をして改革をしていました。
広島市の職員さんはみなしご救援隊の活動によって、
獣医師免許をもった自分に何ができるかと考え、今ではTNRを無料で行っているそうです。
来年はその結果が少し出てほしいと期待してるところだそうですよ。
ということで、私なら
『
限られた予算をフル活用して、殺処分0に向かって実質的な改革ができるブレインをセンター職員に起用してください!!』って求めますね
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)