職場の近くの住宅街にいた長老野良の白ちゃん
参考http://s.ameblo.jp/jpdsw021/entry-11275176295.html

年末に亡くなったとのこと。
長年ごはんをあげてくれていた方が、具合の悪くなった白ちゃんを、最期の数ヶ月自宅で看病をしてくださり。
看取られて虹の橋へ。
何歳なのか分からないけど、地元の方は、「とにかく長老」と。
猫らしく生き、また人にも温かい目で見守って貰え、看取られ、涙を流してくれる多くの通りすがりのサラリーマン。なんて幸せな猫生だったでしょう?
残された茶トラのやまちゃん(と言うらしい)はさみしそう。
帰り道にナデナデして、さぁ帰るよといって立ち上がると、後をついて来てもっとかまって!と。
やまちゃんに会うのを楽しみにしてる人もいるのよ。
全国の地域猫さんがみんなこんなに愛されたら良いのに。
と願うばかりです。