こんにちはニコニコ



息子は進学校で不登校、

通信制高校でも不登校、

現在高認から大学進学を

目指す受験生です。



このごろ、発達障害と診断される子が

増えているということをよく聞きますが、

その理由でしっくりきたものがあったので

書いてみたいと思います。

精神科医の先生が個人的に感じている

ことだそうで、エビデンスはないそう

ですが。



発達障害と診断される子の中で

先天的に脳に障害がある人は

数パーセントで、残りの子は

発達遅滞じゃないかということです。

子どもの頃に発達障害と診断されても

大人になると社会に適応できる子が

多いということから、脳の成長が

遅れているだけでいずれ追いつくと

いうことです。



じゃあ最近は、昔よりも脳の発達が

遅れている子が多いから発達障害と

診断される子が増えているのか

ということになりますが、

それがスマホの使いすぎや

運動不足、栄養不足が関係しているのでは

ないかということです。



コミュニケーションや感情コントロール

などに関係するのが脳の前頭前野という

ところらしいですが、そこの

発達が遅れているということのようです。

前頭前野は脳のなかでも成熟するのが

遅く、理性的な部分で、人間らしさを

形づくっていくところです。



前頭前野の発達が遅れていると、

多動、不注意、衝動的などADHDの

ような症状が出ることがあります。

年齢よりも幼い行動になってしまうので

発達障害と間違われます。



前頭前野を発達させるには

脳へのさまざまな刺激が必要です。

人と関わることも刺激だし、

五感への刺激もそうだし、

普段と違うことをすることも刺激です。



この脳へのさまざまな刺激が

今の子たちには足りないんじゃない

かなと思います。

いちばんいいのは運動です。

これはいろんな人が言ってるので

たぶん間違いないと思います。



運動は脳に刺激を与えます。

メンタルにもいいです。

子どもには外遊びがいいです。

五感を使い、人と関わることで

脳に刺激を与えられますが、

今はそういう機会がかなり減っています。



外が暑すぎるとか、防犯の面で

子どもだけで遊ばせることができないとか、

安全に遊べる場所がないとか、

子どものほうもスマホやゲームが

楽しいですしね。

いろいろあって家の中で人と関わらずに

過ごす時間が長くなっています。



私が子どもの頃、30〜40年前でも

それより前と比べると

テレビやゲームで運動不足に

なりつつありましたが、

それでも今と比べると

はるかに外遊びの時間が長かったです。



今は積極的に脳に刺激を与える機会を

子どもたちに作ってあげないと

刺激の少ない生活になっていると

思います。運動系の習い事をするとか

できますが、週に数時間ですからね。



昔はみんなで外遊びするだけで、

運動にもなるし、五感にも

刺激を与えられるし、

コミュニケーションも学べるしで、

それだけで前頭前野を

発達させられたんですけどね。



今いちばん問題なのがスマホですね。

スマホ育児で赤ちゃんの頃から

コミュニケーション不足になっています。

泣いたらあやすんじゃなくて

動画を見せて機嫌をとるということを

するようです。



私も息子が幼少期、炊事の時間などは

テレビやDVDを見せていましたが、

今は外でもスマホを見せている光景を

よく見るので、一日の中でかなりの時間を

スマホやテレビに任せている人も

増えているのかなと思います。

親が忙しいのはよくわかりますが。



でも前頭前野が刺激されずなかなか

発達しないのは怖いですね驚き

そのうえ、スマホはドーパミンを

ドバドバ出すので中毒になりやすいです。

大人でも依存するので、子どもなら

なおさらですね。



この精神科医の先生の話では

ありませんが、ADHD要素は

すべての人がもっていて

その濃さがグラデーションになって

いるそうです。ASDもスペクトラム

なので同じですね。



ADHDやASDの要素自体は悪いもの

ではないですが、特性に合わせて

自分自身をコントロールしたり

環境を整えたりして、

強みを生かし、苦手をカバーしながら

うまく付き合っていくものです。



特性が濃い人ほど集中しすぎたりして

いろいろなものに依存しやすいそうで、

スマホやゲームは典型的です。

集中できることはいいことでもありますが、

ギャンブルやアルコールなども

依存しやすいので要注意です。



発達障害はスマホやゲームから

引き起こされると言われることも

ありますが、発達特性の濃い人は

スマホやゲームに依存しやすく、

より特性が濃くなる危険性はあると

思います。そして、ますます前頭前野の

発達が遅れてしまう可能性がありますよね。



息子は発達障害と診断を受けたわけでは

ありませんが、ゲームへの執着が

強かったり、本に熱中しすぎて

明け方まで読んでいたりということが

小学生時代にあったので

スマホへの依存も心配していました。

ゲームもですが、ゲームはすでに与えて

いて制限をかけるのが大変だったので、

スマホはできる限り年齢が上がるまで

与えませんでした。



結局、高校生になってから夜中以外は

自由に使えるようにしましたが、

まだまだ自制心が足りなかったのか

スマホ依存になりました汗うさぎ

不登校になってからはもうスマホは

身体の一部です笑い泣き



それでも息子の時代は

スマホは中学生からというのが

一般的で、赤ちゃんや幼少期の頃は

スマホがなかったのでまだよかった

と思います。それなりに外遊びも

しました。



今は赤ちゃんの頃からスマホ育児に

なっているので、精神科医の先生の

言うとおりなら、ますます前頭前野の

発達遅滞の子が増え、発達障害と

診断されてしまう子が増えますね。




この状況がいいとは思えませんが、

社会的に、もう昔のように

子どもは外で遊びなさいという時代には

戻れないと思います。

せめてスマホだけは子どものうちは

与えないほうがいいとは思いますけど、

エビデンスが出るまでにあと数十年は

かかりますからね。依存性の高いもの

として、いつかは未成年は使用禁止に

なるのでしょうか。



前頭前野が人間らしさを形づくって

いますが、このままだとそこが退化して

いくのかなという気がしています。



それから栄養について。

脳を成長させるのに、鉄や亜鉛や

ミネラルなどさまざまな栄養が必要だ

そうです。昔は食事だけで栄養が

摂れていたかもしれませんが、

今はインスタントやファストフードなど

便利なものが多いので、それだけで

食事を済ませてしまうこともあります。

栄養が摂れていない可能性がありますね。

栄養不足だと脳は成長できません。



最後に、先天的に脳に障害がある

発達障害の人も、グレーゾーンの人も

前頭前野に発達遅滞がある人も

脳は成長していくそうです。

子どもじゃなくても

脳の発達や回復には運動や栄養が

大切です。脳の発達にいいという

ことは実践していきたいと思います。

私自身の脳の衰え予防にも笑い泣き