こんにちはラブラブ!ひらめき電球


獣医師の横山ですチョキ



今週の週末

12月7日(土) 12月8日(日)

南アルプス店にて!!!


ペット家族 クリスマスフェスタ を開催いたします。



動物病院日記 南アルプス


 


各店のカワイイ、わんちゃん、ねこちゃんが南アルプス店に大集合!!


価格も通常よりもかなりお得みたいですよ!!!



ここまではただの告知です。


ここからが僕の本音なのですが・・・



本音すぎで、薄い感じで書いちゃいますwww



先日、実家のワンちゃんが亡くなって、ぶっちゃけ思うこと。。。。





先住犬、猫が7~8歳を越えたあたりから、2頭目飼ったほうがええんじゃないか・・・・・




ってことです。




こんなことを書くと誤解を受けるかもしれませんが。



たいていの場合犬の平均寿命は12歳ぐらいです。




長生きする子でも20歳生きる子は本当に稀です。



一人(僕は犬や猫のことを~人って呼んでるんです)しかいないわが子を失った時の悲しみは、


深く深く、重く重く・・・ほんっっっとうにツライです。


ペットロスにかかられるオーナー様を僕は沢山見ています。


重いペットロスに罹られるオーナー様はだいたい一人だけの子を溺愛されている飼い主様です。


やり場のない思いをぶつけられて困惑したこともあります。


愛するわが子はずっとずっと元気でいてほしいですよね。


正直獣医師の僕でもウチの子は死なないで、ずっと健康であってほしい。


この生活がずっと続けばいい。って思ってます。



でも、ペットは、ごく一部の例外を除いて必ず自分より先に天国へと旅立ちます。





そのとき


全く自分の元に、何も無くなってしまうのと、



一人だけでも(二人くらいいれば最高ですが・・・)


残っていてくれるのは、全く違うと思うんですよね。



オーナー様にはあまりこのようなことを言うべきではないのですが、2人目、3人目・・・・・。




もし、運命を感じるような出会いがあって、飼おうかどうか迷うようなことがあれば、



この文章を思い出してみてください。