日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(57)は28日、東京都文京区のJFAハウスでスタッフ会議を開いた。日本サッカー協会関係者によれば、来年1月のアジア杯(カタール)登録メンバーとして、オランダ1部VVVフェンロのDF吉田麻也(22)をリストアップしたことが判明した。また12月4日のJリーグ最終節後にはザッケローニ監督以下、スタッフが欧州行脚。吉田をはじめとする欧州組を視察することも決定した。
堅守を誇るザックジャパンがまた1人、期待の大型DFをリストアップした。ザッケローニ監督以下スタッフはこの日、スタッフ会議を実施した。話題の中心は来年1月のアジア杯の招集メンバーだったが、新戦力としてVVVフェンロのDF吉田を登録する方針を固めたことが関係者の話で判明した。
長身1メートル87の吉田は1月のイエメン戦でA代表入りした逸材。名古屋から念願の欧州移籍も果たし、イエメン戦後に合流したが、その直後、左足首を骨折する不運に泣いていた。その故障も回復し、27日のフェイエノールト戦では初のベンチ入り。「週末にちょっと出られれば」と30日のフローニンゲン戦での実戦復帰を見据えている。
ザッケローニ監督はイタリア人らしく堅い守備をベースとしたチームづくりを進めている。初采配を振った10月の2試合ではDFに今野、栗原を起用し、アルゼンチン、韓国と強豪2カ国を連続完封。順調なスタートを切った。一方で経験豊富な闘莉王、中沢のコンディションが万全でない状態が続いており、DFの新戦力発掘は急務だった。そこで指揮官は早い段階から吉田に目を付け、関係者を通じ、常に状態をチェックしていた。
スタッフ会議では12月4日のJリーグ最終節後に監督以下スタッフ総出で吉田をはじめとする欧州組を視察行脚する方針も固めた。選手のチェックはもちろん、欧州で顔がきく指揮官自らが、アジア杯への選手派遣を求め、各選手の所属クラブに直談判するのも狙いの1つという。アジア杯に向け、ザックジャパンの動きが加速していく。
◆吉田 麻也 (よしだ・まや)1988年(昭63)8月24日、長崎市生まれの22歳。名古屋ユースから07年に名古屋入り。10年1月にVVVフェンロに移籍した。08年にU―23日本代表として北京五輪に出場。10年1月のアジア杯予選イエメン戦でA代表デビュー。1メートル87、81キロ。血液型O。利き足は右。
堅守を誇るザックジャパンがまた1人、期待の大型DFをリストアップした。ザッケローニ監督以下スタッフはこの日、スタッフ会議を実施した。話題の中心は来年1月のアジア杯の招集メンバーだったが、新戦力としてVVVフェンロのDF吉田を登録する方針を固めたことが関係者の話で判明した。
長身1メートル87の吉田は1月のイエメン戦でA代表入りした逸材。名古屋から念願の欧州移籍も果たし、イエメン戦後に合流したが、その直後、左足首を骨折する不運に泣いていた。その故障も回復し、27日のフェイエノールト戦では初のベンチ入り。「週末にちょっと出られれば」と30日のフローニンゲン戦での実戦復帰を見据えている。
ザッケローニ監督はイタリア人らしく堅い守備をベースとしたチームづくりを進めている。初采配を振った10月の2試合ではDFに今野、栗原を起用し、アルゼンチン、韓国と強豪2カ国を連続完封。順調なスタートを切った。一方で経験豊富な闘莉王、中沢のコンディションが万全でない状態が続いており、DFの新戦力発掘は急務だった。そこで指揮官は早い段階から吉田に目を付け、関係者を通じ、常に状態をチェックしていた。
スタッフ会議では12月4日のJリーグ最終節後に監督以下スタッフ総出で吉田をはじめとする欧州組を視察行脚する方針も固めた。選手のチェックはもちろん、欧州で顔がきく指揮官自らが、アジア杯への選手派遣を求め、各選手の所属クラブに直談判するのも狙いの1つという。アジア杯に向け、ザックジャパンの動きが加速していく。
◆吉田 麻也 (よしだ・まや)1988年(昭63)8月24日、長崎市生まれの22歳。名古屋ユースから07年に名古屋入り。10年1月にVVVフェンロに移籍した。08年にU―23日本代表として北京五輪に出場。10年1月のアジア杯予選イエメン戦でA代表デビュー。1メートル87、81キロ。血液型O。利き足は右。