お勉強のノートをきれいに書くと、それだけで満足して肝心の中身を忘れてしまうことがある……これじゃ何のためにノートを書いているか分からないぞ。
スケールの勉強などは、最初はメモでサラっと気軽に繰り返し書いて、理解してからあとでノートにまとめるのも良いかもしれない。
「よんぶんのいちメモ / 五線譜」という切り取れるメモ帳で試しているが、なかなか良い感じ。
ハル・クルック「ハウ・トゥ・コンプ」のコード・スケール分析練習を始めた。
どっちかと言えば理論に弱い人間なので今まではわりと感覚に頼ってきたが、それだけでは限界を感じている。そろそろなんとかしたい。
先は相当長いので、楽しみながら気長にやってみる。まずはテキストに従って、分析20分間。
追記
写真の「よんぶんのいちメモ」は、1ページを左右に切り離した状態。
ここからさらに、上下に切り離せる。
偶然のタイミングだが、検索したら月刊誌「ムジカノーヴァ」12月号の付録に、オリジナル表紙のこのメモ帳が付いてるらしい。(出版社のステマではありません)