切手発祥の国イギリスから、今年の始めにいきなり「ビートルズ切手」発行のニュースが外電で飛び込んできたので、読者はどこで買えるのか右往左往したようだ。代理店である日本郵趣エージェンシーから配信された場合には、購入先を明示するので困ることはない。いずれにしてもビートルズ人気は大変なもので、発行から半年以上たったいまでも売れているようだ。もう一つこの切手で注目されたのは、本来ローヤル・ファミリー以外の肖像(生存者の)を切手にしない伝統があるのに、メンバーが生きているにもかかわらず、その伝統を破ってビートルズの顔を描いた切手を発行したからである。新聞でもその点をクローズ・アップして大騒ぎ。いずれにしても、いまだに人気ナバーワン切手として売りつづけられている。
7月に発行されたハリー・ポッター切手は、人気の切手ではあるけれども、まだまだビートルズを超えてはいないと思う。考えてみたら、ブログでもまだハリー・ポッターの切手は紹介していなかったようだ。そこで今回のご紹介と相成りました。切手の図案は、ハリー・ポッターの本の表紙。
オランダの赤十字140年を記念して発行された切手です。
赤十字の精神は、いつでも、どこでも、誰に対しても手を差し伸べるということです。オランダの赤十字は、この約束を140年間果たしてきています。オランダ国内のどこかで、例えば武力的な犠牲者であろうと、地震などの犠牲者であろうと、助けを求めるものがいれば、分け隔てなく、中立で平等な援助の手を差し伸べる、これをオランダ赤十字は実行してきています。
1863年、スイスの銀行家 Henry Dunant が赤十字の前身となる組織を作り上げています。その年、ヨーロッパの16カ国から集まった代表が、彼の提案を受け入れたのです。ボランティアによる援助組織が出来ました。白地に赤十字の紋章も決まりました。オランダの赤十字は、4年後の1867年に作られました。Henry Dunant は1901年にノーベル平和賞を受賞しています。

