日々生活していると沢山の感情がわき起こってきます
私は感情を出すようにしています

するとその感情はそこで終わることができ、次に進むことができるからです


さて、では昔出せなかった感情
感情を手放すことを知らなかった私は、以前は感情を表に出さない方が大人だと思っていました。ですから、感情は少なくとも人前では押さえるようにしていました。
 あまりにも悲しい感情は、つら過ぎて観ないように、大丈夫だと言い聞かせて蓋をしていました。
 この昔に蓋をしてしまった感情が厄介なのです。なぜって、同じスチュエーションの度に顔を出してきて、あの苦々しい体験を再現して、感情を味わうからです。
 ですから、その当時の自分と向き合ってその感情に感謝と祝福を送り手放します。
自分の学びのために、ずっと一緒にいてくれた感情ですから感謝しかないのですね。

 手放せた感情はもう自分のもとにはありませんので、同じことが起こっても何の反応もおこりません。こんな楽なことはありませんね。

現在進行形では
自分と感情は別だとしっかり分けて生活しましょう

では素敵な一日を