実際にあったお話です。
ご依頼者様(Y様)に
「同じお悩みを抱えている方が大勢います。とても参考になると思います。ブログで書いていいですか?」
と尋ねたところ
「ぜひ書いてください!誰かの役に立つのなら!」
と言っていただきました。
ありがとうございます。
早速、書かせていただきます。
Y様(女性)は、ご主人の不倫で悩んでいました。
知人のご紹介を受け、弊社にご相談にいらっしゃいました。
ご相談をうかがいましたところ、弊社としましては何一つ問題のない案件で、全ての証拠が揃うのに40万円ぐらいだとお話をさせていただきました。
しかしY様に問題が。
調査費用の40万円がどうしても算出できない。
分割払いにしても、今後、子供にお金が掛かるから調査にお金を掛けたくない。
だからといって泣き寝入りはしたくない。
どうしたらいいのかわからない...
Y様の場合、ご主人のスマホの中の情報があり、不倫相手がハッキリと判明していた為、
「まずは不倫相手の住所を割り出してみては、いかがでしょうか?」
とご提案させていただきました。
調査はサクッと終わり、不倫相手の自宅住所が判明しました。
判明後、Y様より
「証拠無しで不倫相手と戦いたい」
とご相談がありました。
私からは、
「証拠が無くても慰謝料請求はできますが、否認された場合は負けますよ。
それでもいいですか?」
と証拠無しで戦った場合に想定できる全てをご説明させていただきました。
Y様は、調査費用も弁護士費用も出せないから仕方ないと覚悟を決めました。
数日後、Y様は不倫相手の女性に対して、お手紙を送りました。
内容は、不倫の事実を全て知っているとした上で、以下6点を要求しました。
①もう主人とはプライベートで会わないこと。(誓約書に署名)
②連絡も取り合わないこと。(誓約書に署名)
③慰謝料として150万円を支払うこと。
④振込先は、◯◯◯。2週間以内に振込むこと。
⑤反論がある場合は、2週間以内に書面にて反論すること。
⑥全てを認める場合は、謝罪文を書き、郵送すること。
結果、なんと不倫相手から振込があり、謝罪文と誓約書が郵送されてきました。
Y様のケースは、証拠なんか無くても解決した理想的な例です。
不倫相手が倫理観を持っていたのが幸いしたのかもしれません。
私が経験してきたケースでは、不倫相手の多くが倫理観の無い人間ばかりでした。
全ての方がY様のように上手くいくとは限りませんが、証拠収集も交渉も無しで上手くいくこともあるという一例でした。
因みに調査費用は、自宅割り出しの5万円だけ。
Y様の例が、誰かのお役に立ちますと幸いです。
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