対象者の警戒度

対象者がどのくらい警戒しているのか？

浮気調査を実施するにあたり、大変重要な情報になります。

ご依頼者様が、

「全く警戒していない。むしろ油断している。」

と言っていた対象者で、実際には、ものすごく警戒していたケースが過去にありました。

ご依頼者様にその旨を報告すると、

「すみませんでした。実は、寝ている間に携帯電話を見たのがバレていて、警戒している可能性がありました。警戒していると言えば、見積もりが高くなるかと思って、隠していました・・・。」

とのことでした。

お気持ちは分かりますが・・・。

警戒している可能性を正直にお話いただいた方が、それに合わせた調査方法や作戦に変えて調査を実施できます。

警戒しているからといって、調査員の人数をむやみに増やしたりはしません。

むしろ、警戒している対象者の場合、調査員は少数精鋭の方が、調査はスムーズに進めれることができます。

調査員は、先入観を持たずに、あらゆる可能性を考慮しながら柔軟に対応します。

情報を知らないまま調査を実施しても、調査することは可能ですが、

それでも、参考資料として情報はあった方が助かります。

ご相談時に、言いにくい事でも包み隠さず全ての情報をお伝えいただけますと幸いです。

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