[c]芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
「“完璧”も“理不尽”も応える義務がどこにある?」
世の中は理不尽であふれている
・さあやろうと思ってる時に限って「勉強は?」と言う親とか
・休憩している時に限って部屋に入って来る親とか
・ヤル気出た時に限って赤ペンやワークの答えが見つからない
・後ろの子が話しかけたから振り向いたのに前見ろと注意される
この世に完璧は存在しない
・いい感じだったのにちょっと消したら紙がクシャっとなる
・解答欄が小さくて最後の方の字がどんどん小さくなる
・計算スペースが狭すぎて位(くらい)がズレていく
・計算スペースが狭すぎて自分の書いた数字を読み間違える
・「間違っているものを選べ」で正しいものを選んでしまう
・「記号を書け」なのに記述してしまう
・アイウとabcが混ざってる100点阻止問題
不完全で理不尽でもやらなきゃなのが受験勉強