ケアレスミスした!
わかっていたのにしくった
(できなかった)!
できなかったけど、
わかってる、しくっただけ!
よく聞くせりふです!
ケアレスミスとは何か、どう防ぐか、の前に
「わかる」と「できる」の違いは
「インプット」と「アウトプット」の差
知識を入れる、理解するのが
インプット「わかる」です。
わかっただけでは使えません。
実はまだ覚えきってもいません。
「思い出す=一人でできるようになる」
練習をしていないからです。
練習もせずにいきなりテストをすると、
うろ覚えなのでミスをします。
いわゆる「わかったつもり」の段階です。
(楽勝とか調子こきます)
これがケアレスミスの正体1
(わかっていなかった・練習不足)です。
また、小テストやワークは気楽なので、
なんとなくできちゃいます。
気楽の反対がケアレスミスの正体2
(テストだと焦ってしまう)です。
焦るとやらかしてしまうのです。
アウトプットを繰り返すと、
一人で「できる」=テストでも「できる」
口にする・自学に書く・小テストをする・
ワークを解く、などのスモールステップ
@アウトプットで、基礎知識を定着させたら、
いよいよ応用@アウトプット、使う練習です。
学校の授業、ワーク2回目、塾の授業、
塾のテキスト、テスト対策、など
場面や時期を変えて反復して、
ようやく本質が見えてきます。
レイアウトが変わっても、
テストの解答用紙になっても、
角度を変えた問い方でも、
「できる」ようになります。
(教科書の右下にあった「教科書体」の問題を、
「明朝体」で入力し直してプリントの左上に
印刷しただけで、正解率は50%に下がります)
(人に教えると、よりじぶんのものに!
記憶はさらに定着します)
あとは定期、休み明け実力、次学年の実力、
とテストを重ねる中で、
「焦ってもこの問題は大丈夫」と
完全制覇の範囲を広げていきます。
(なので塾選びはお早めに)
目安として
勉強の黄金比
インプット4:アウトプット6
ですが、最初の理解が?では
インプットもアウトプットも進みません。
理解できない、を「わかる」に変える
インプットも
スモールステップで効率よく「できる」
アウトプットも
一人ひとりのコンプリートまで、
教科ごとに徹底調整
0120-968-549 16:00-22:00