
人生という長い旅路において会社は一時的な乗り物に過ぎません。
計画通りにFIREの準備を進め、そして新たな一歩を踏み出すことではじめて真の自由な人生にたどり着けます。
物事にはすべて始まりと終わりがあります。
その終わりもまた新たな旅の始まりであり、長い人生における単なる通過点に過ぎません。
もしあなたが緻密な計算を行い、いよいよFIREを実現できるタイミングに到達したのなら迷わず一歩を踏み出しましょう。
切った貼ったの血の滲むような努力で資産を築き、家族の理解も得て、ようやくここまで辿り着いたんです。
立てた計画を信じ、予定通りに実行するだけ。
扉の向こう側にはまだ見ぬ自由が広がっています。
FIRE退職の決断を前にすると、様々な「感情の邪魔」が立ちはだかります。
・長年築いたキャリアを捨てる覚悟
・大人は働くものという固定観念
・社会から孤立するような不安
そんな迷いの中にあるあなたに、3つの事実をお伝えします。
- スキルは一生の財産
培った能力や経験は会社という乗り物がなくても消えません。どこへ行ってもあなたはあなたのまま。
- 社会との繋がりは消えない
行動し、消費し、納税する限り、あなたは社会の大切な一員です。会社員という肩書きがなくても世界とは繋がっています。
- 会社は潰れない
「自分が辞めたら回らない」という心配は無用です。どんなシゴデキ社員も定年を迎えれば去り、それでも組織は存続します。信じて後輩にバトンを託しましょう。
「もう少し働けばもっと貯まる」という誘惑もあるかもしれません。
しかし人生の目的はお金を貯め続けることではなく、自分が満足する生き方を貫くことです。
並の努力では到底成し得ないFIREの準備を完遂したあなたなら、万が一の際にもその胆力でいくらでも再起できます。
会社という乗り物はいつでも降りていい自由な選択肢の一つなのです。
シミュレーションを重ね、タイミングは熟しました。
最後は理屈ではなく、自分を信じる強さが試されます。
「2日目のカレー」がコクを増すように、会社を離れた後の人生もあなた自身の手入れ次第でいくらでも深みが増していきます。
後悔を恐れず、期待を胸に、新しい地図を広げましょう。
人生という長い旅のゴールはまだまだ先です。
お粗末さまでした。
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