ザコなレンズでサンプル撮影 | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。By幸田露伴(努力論言葉より)

早速、TTArtisan(ティーティーアーティザン)の

 

21mmF1.5レンズを持ち出し

 

自然風景を撮影してきました。爆  笑

 

 

どうしても「岩」を被写体にして撮影したい欲求があってポーン

 

岩を探して海へと向かいました。笑い泣き

 

 

 

まずは、その前に砂浜で流木を撮影してみます。カメラ

 

やはりいつも使用している28mmとは、全然違いました。

 

見た目よりも被写体が小さく映るので、広い範囲を撮影していることが分かります。

 

ザ・21mmです。

 

 

空の雲が綺麗だったので、入れようと思いましたが、望遠圧縮効果が働かないので

 

砂の上の流木しか印象がありませんね。

 

 

今度は砂浜近くの岩に行って、雲を撮影してみました。

 

 

砂浜に、ちょっと這いつくばってローアングルで撮影してみました。

 

 

今度はF値を1.5まで下げて・・・

 

と思いましたが、日差しが強く、

 

シャッタースピードが1/8000秒をオーバーしてしまうので、

 

数段絞ってF5.6とかF8などのギリギリ1/8000秒のところでシャッターを切ります。

 

 

炎天下の日差しの中でF値を1.5で撮影するには、NDフィルターで暗くしてやる必要がありますが

 

最近はC-PLフィルターをどのレンズにも普段から装着しているので

 

やはりこのレンズにも必要であることが分かりました。

 

一応、激安最安値のC-PLフィルターは中国に注文中ですので、月半ばに届き次第

 

装着して、F値を下げてシャッター速度をコントロールして撮影できそうですが、

 

今回は、何のフィルターも付けていない・・・素のままで撮影してみることにしました。

 

 

面白い岩があったので、パシャリ

 

手前の岩を前ボケにして、奥の岩を後景として配置して岩穴を撮影してみたところです。

 

 

帰りは、やはり水の張った田んぼを撮影して、

 

本日は、水にまつわる一日になりました。

 

 

 

電子接点のないマニュアルレンズは、ソニーα7Ⅳでは拡大ピント機能が使えないので

 

ピントの山が掴みづらく、何となくでシャッターを切っているのですが

 

等倍拡大をしない限り、

 

若しくは、トリミングなどを使用しない限り

 

広角画像ですので大凡使えそうな雰囲気です。

 

でも、ガチピンにはならないので、そこは注意が必要です。

 

ガチピンで撮影するには、やはり電子接点のあるAF/MFレンズで

 

拡大してピントを追い込んでやる必要があります。

 

という事で、

 

本日は、昨日届いた、ザコレンズを使用してみるという内容でした。チョキ

 

 

本日もご覧いただきましてありがとうございました。バイバイ