壊れた置時計復活!
久し振りに「ちょっと変?」を復活します。 数年前に何かのついでに貰った小さな置時計(写真上)が最近止まってしまった。電池切れと思って新しい電池と入れ替えても数分で止まってしまう。裏側を確認するとMAIDE IN CHINAと刻印されているので半ば諦めていました。しかし、日頃からのメカ興味心が湧いてきて分解してみようと思ってあちこち調べるもビスの留め場所が見付からない。仕方なくマイナスドライバーでカバーらしきところをねじ込んでみた。苦労した挙句、やっと表カバーが取れたがまだネジらしきものがないので諦めてカバーを元に戻し、電池を入れてみた。なんとそれから一週間動き続けている。まだ止まる気配がないのでこのまま使い続けようと思う。 小さい頃、真空管式のラジオが故障すると「上を叩いてみな!」と親からよく言われたことを懐かしく思い出す。 最近尖閣列島に中国船が頻繁に領海侵犯している。MAIDE IN CHINAの時計を直したように一度叩けば解決するように思うが腰抜けの政府は指を咥えてみているだけである。これでは何れ竹島のようになってしまうだろう。