参観日の時

 

1年生は学年+10分=20分くらいは最低した方が良い

と言われています。

 

と担任から聞きました。

 

実際のナオは、習い事(主に運動)の日は集中力がない。

疲れているということもあり、30分を目安にしています。

ただし、習い事のない日は1時間近くやることもあります。

学校の宿題はまだプリント1枚と音読なので、10分あれ

ば終了。

あとは進研ゼミをやったり、準備してあるプリントをしたり。

勉強の最後に必ずやるのは

 

学研の毎日のドリル

 

スマホの中で小動物を飼って、プリントの点数・時間を入

力して、餌をgetするという、ちょっとした遊びを入れたも

のです。

 

国語だけでも文章問題などいろんな問題ドリルがあり、

算数も計算から文章問題など種類が豊富です。

我が家の使い方は、教科書に追いついたら別なドリル

をやったり、足し算ばかりしたくないといえば引き算をし

たりと毎日1枚ずつやれる工夫をしています。

 

後は時間を計ること。

 

『これで最後。よーいドン』

 

この掛け声で本日の勉強、終了のサイン。

1~5分、しっかり集中させて終わらせます。

 

あと利用しているのが

 

くもん出版の小学ドリル

 

・さんすう 文章題

・こくご   言葉と文のきまり

 

など

 

とにかくナオは文章を読むのが嫌い。

算数も計算をとくだけならバンバン出来る。

でも、

りんごが5個、ミカンが3個違いはいくつ?

となると違いを落として8個にしてみたり、頭で8個と計

算して、ほかの文章から数字を持ってきて、とんでもな

い答えを導き出してくれます。

なので、とにかく慣れてもらうために何個もさせます。

ただ、嫌いなのに続けて何分もさせられたら投げちゃう

ので、やりたくない雰囲気の時は無理やりはやらせない

ようにしています。

『何分もやってないじゃん』など、時間が少ないとかはそ

ういうときは言わないようにしています。

とにかく自信をつけさせることが目的。

 

国語の文章問題も例外なく嫌いです。

最初は『自分で読むべき』と一緒に読んだりせず、ナオ

に「やりなさい!」と怒っていたけれど、たどたどしく読む

ため文章の理解が出来ない。

なので、最初は私が読み、理解してからあとから読ませ

るようにしました。

 

進研ゼミに何も触れていないですが、赤ペン先生の問

題は一生懸命取り組んでくれてます。

というのも、ポイントをためて、欲しいものがあるためで

す。

誕生日やクリスマスに買ってもらえばいいものを、ポイ

ントためてけん玉・3D迷路なるものをgetしたいらしい。

教科書に合わせてやるので、予習はせず、復習に使っ

ています。

特に国語は。

 

家庭学習はまだまだ手探り。

私はいつまで教えてあげられるんだろう。

既に分数の計算を忘れました。

通分するのはわかるが、そこからすっかり忘れてる。

それ以前に頭が衰えているため、計算が遅くなってる。

今、3年生の計算問題をナオの勉強中に一緒に解いて

います。

思い出せるのか、大丈夫なのか・・・

非常に心配です。