助産師さんから衝撃告白。
『ナオくんの体重が減っています』
出産後3日は生理的減少といって、おっぱいが出ない人も
もちろんいるので自然に体重が減ります。
赤ちゃんたちはそのくらいの栄養を持ってママから生まれて
くるので心配はないのですが、私の場合は出生体重から10%
以上の減りだったため、おっぱい指導を受けることに。
『3時間毎の搾乳器の着用とナオに吸ってもらうこと。』
授乳室でやるんですが、人数が少なくすごく寂しい。
夜中なんて寂しすぎる。。。
なんで私はおっぱいが出ないの?
ナオが一生懸命吸ってくれてるのに、あげられなくてゴメンネ・・・
段々ナーバスになり、精神的に追い詰められてました。
部屋でナオが泣き、授乳してみるも上手く乳首&乳輪をお口に
入れてあげられない。抱っこも上手に出来ない。
ナースコールを押し、助産師さんに助けてもらうも自分で出来な
いことに悲しくなってくる。
退院前日の朝方、病室で泣きました。
しかし、授乳室で同じ悩みのママたちと話しているうち、その日の
午後からおっぱいが張るように。
夜中にはミルクを足さずに母乳だけでナオが満足するように。
退院日、体重測定を無事にパス。
新米同士、退院したらしんぱいだにゃ~と思いつつ、実家に里帰り
したのでした。