昨日は卵ちゃん最終チェックの日でした。


毎日毎日早退を会社に伝えるのが正直億劫で、所長になかなか


言い出せず、病院に着いたのは病院終了15分前でした。


※所長には不妊治療の話はしてあります。


が、不妊外来ばかりのはずの、しかも診察時間が終わりそうなこ


の時間に10人を超える人が待っています。


うち、産科の人は3人で1人母親が孫を抱っこして診察を待ってる


状態。


私の隣の香水だかスプレーだか解らない匂いをかもし出してる


女性も妊婦。そんな短いワンピにビーサンでくる神経はいかが


なもの!?


匂いがきつく、待ち時間も長い。そして不安定な気持ちはイライ


ラを募らせていく。


結局呼ばれたのは17:45分頃。


内診で卵ちゃんチェック。


先生『右、卵あるねぇ。え~っと1・2・・・うん?10個もある!』


ちー『へ!?』


先生『左はえ~っと・・・ん?こっちも10個か!』


ちー『ほえ!?』


そう、左右で20個の卵ちゃんが。


でも20個全部が大きいわけではなさそうです。


クロミッドでも左右1個ずつだったから、注射の威力は恐ろしい・・・


子宮の状態はまずまずなんだそうです。


そして、診察室にて体外受精の説明をうけました。


10日の夜、スプレキュアを点鼻して終了。11日AM3時に病院救


急外来にてHCGモチダ10000単位を注射。


昼間は何もなし。


そして12日AM11時に入院となります。


私のほかにも同日体外受精をする人を偶然みつけてしまいまし


た。私と同じ注射のカードを持っていたからです。


多分、その人が午前中の採卵なんでしょう。


一通り説明を受け、病院を出たのは18:30を回っていました。



つづく・・・